星に戻る話

ポメ「ルーイと付き合わないのか?ですか…」

オリマー「君たち仲良さそうだし、そういう仲になったりは…
 ごめん、これ聞くことじゃなかったね」

ポメ「…多分、おれが良くてもアイツがそこまでその気があるかわかりませんし…
 もしあったとしても、おれは子供は作りたくないかなって思います」

オリマー「そうなのかい?」

ポメ「えぇ、おれみたいなやつが自分の子を幸せにできるとは思えないんで」

オリマー「そ、そんなことはないと思うよ!
 君は素敵な人だ。彼だって…」

ポメ「違うんです、ルーイがとかでもないんです。
 全部、おれとおれの親が悪いんで」

オリマー「っ…そういうことか…」

ポメ「蛙の子は蛙っすよ。毒親に育てられたおれが、人を育てられるとは思ってないです」

オリマー「っ…」


でも、そんな諦め方はないんじゃないか。
そう言いたかったが、そう言える責任なんて私にはなかった。
…今は子を作らずとも、彼女はピクミンたちと一緒に冒険をして幸せそうだ。
彼女がもっと落ち着いたときにまた、考えればいいんじゃないか?そう思った。そう…思ってしまった。
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