ルクエド
受け優位で攻めを尿道責めする話
今まで、散々好き勝手にされて来たが、今日は、いや今日こそはあいつの泣き顔が見たい。
だって、俺ばっか不公平だ。いろんなところを弄くり回され、もう性癖だってぐちゃぐちゃにされているのに。あいつはいつも涼しい顔で……。とにかくそんなのフェアじゃないだろ。
そうして、なんとか一泡吹かせてやりたいと思ったのが一月前。そして今日はその決行日だ。
夜勤明けでぐっすり寝ているあいつの腕を、縄じゃ千切られるからと、わざわざ用意した鎖で繋ぎ、ベッドに固定する。疲れているのか珍しく身体を触っても起きないあいつをほくそ笑みながら眺め、準備を始めた。
使うものは、俺がこの間ヒイヒイ言わされた尿道ブジー。挿入する側はちょっと怖いが、是非ともあいつにもあの地獄を味わって欲しい。
よだれを垂らしながらグースカ寝ているあいつの頬を軽く叩き、ゆすり起こす。
「なんだよ……エド」
「おら、起きろよ」
「……、なんで俺の腕拘束されてるのかなぁ?」
「いつもの仕返しに決まってんだろ」
不服そうなあいつの唇にそっとキスを落とし、タンクトップ越しに身体を撫でる。とにかくいつもやられてることをやってやる、と息巻いて、あいつの小さい胸の突起に触れてみる。
「俺はお前と違って別にそこ感じねぇよ」
「わかんねぇだろ」
余裕そうなあいつに苛つきながら、そこをカリカリと指先で刺激する。少し勃ってきたか?いやでも、くそ、ほんとに平気そうだな。
「お前だって最初は……いや、最初から感じてたな……」
「うるせぇっ」
俺がおかしいみたいだろ、そんなの。そう思いながら、あいつの唇に何度も吸い付く。薄く口が開いて、あいつの肉厚な舌が現れる。その舌に促されるまま、口を開き迎え入れた。
「ふぁっ、んんっ……うっ」
つい上擦った声が隙間から漏れる。別に出す気がないのに、舌に上顎を擽られ身体が跳ねた。
「……はぁっ、どうした?仕返しするんだろ?」
「あぅっ、うっせ……」
「そんなんじゃ仕返しにならないぜ?」
「くそっ、」
全然余裕そうなあいつをなんとか崩したくて、差し込まれた舌にちゅうちゅう吸い付く。
タンクトップを捲り上げ、優しく身体を撫でる。はぁ、と息を吐きながら唇を離せば、つーっと銀色の橋が掛かった。
「はぁっ、余裕ぶっていられるのも今のうちだけだからな!」
上着を脱いでその辺りに放り投げると、あいつのハーフパンツを下着ごと脱がせる。まだ勃ち上がっていない陰茎を優しく包み込み、舌を這わせた。キスをするように、何度も唇で優しく食む。そうすれば、あっという間に勃ち上がるそこに思わずほくそ笑んだ。
先走りの滲む先端にちゅっと吸い付き、そのまま飲み込んでいく。大き過ぎて全然咥えられないけど、なるべく口の中に入れて、入らないところは指で刺激しながらしゃぶれば、あいつが小さく呻いた。
「っ、」
こんなもんじゃねぇぞ、と別に美味くもないそれに夢中でしゃぶりつく。好きじゃなきゃ、こんなもん舐められるかよ。素面じゃ素直になれない分、行動で伝わればいい、なんて思いながら射精が近いであろうそれを口から出す。
「はぁっ、そろそろいいか」
「本当にやるのか?」
「そう日和んなよ、天国見せてやるから」
同じようなことを、やられたときに言われたななんて思い返しながら、用意したローションと尿道ブジーを取り出す。中を傷付けそうで怖いけど、多めにローションを使えば大丈夫だろう。ブジーにローションを絡め、陰茎にも振りかけるとゆっくり挿入を開始した。
俺も挿入れられたけど、一番細いのだからか抵抗なくするすると挿入っていって感動すら覚える。
「っ、う、きもちわりぃ」
「挿入ってきてんのわかるだろ?ほら、ここまで挿入ってる」
つーっとあいつの裏筋を挿入されているあたりまで舐る。まだまだ半分も挿入ってないくらいで、違和感に青ざめているあいつの顔を覗き込みながら、何度もキスを落とした。
「大丈夫かよ?」
「はぁっ、くっそ、後で覚えとけよ」
そう怖い顔で言うあいつを適当にあしらい、ゆっくり、途中でローションを足しながら、触られたことのないであろう中を慎重に進んでいく。
「ひっ、んっ……くぅ」
あいつの聞いたことない声が部屋に響いて、なんだかいけないことをしているみたいだった。まあ、大分ハードなことはしてるんだけども。でも俺もやられたし、おあいこだろ?
「もっと声出していいんだぜ?」
「はぁっ、誰が喘ぐかっての」
あいつは呟くように言うと、唇を噛んだ。プライドがあるんだろう。そりゃそうだ。でも、今日はそのプライドをへし折ってやりたい。あわよくば、もっと知らないところを見せて欲しい。
「ほら、もうそろそろ根元だ」
「っ、ぅぐっ……あ゛っ、」
一瞬、あいつの声が裏返る。きっと気持ち良いとこに挿入ったんだろう。あれは気合でなんとかなるようなもんじゃない。体験したからわかる。
「っ、それやばっ、うあ゛っ」
「良いだろ?ほら、白いの隙間から滲み出てんぜ」
「一回、っ、手とめろって」
「ふふ♡や、だ♡」
尿道に挿入されたブジーをゆっくり出し入れしながら、敏感な先端を舐める。いくら舐め取っても溢れてくる精を楽しみながら眺めていると、ガキッと何かが千切れるような音がした。何が起きたのか分からず呆けていると、すぐその音の正体に気付く。あいつの腕を固定していた鎖が引き千切られた音だ。
「ば、化け物かよ」
「っはぁ、んんっ、どっちがわからせねぇと駄目みたいだな」
手が自由になったあいつは尿道ブジーをゆっくり引き抜くと、そのままその辺に放り投げる。あっ、やべぇと思った瞬間、逃げる間もなく口に乱暴に陰茎が押し入って来た。喉の奥まで無理に突かれて、生理的な涙が滲む。
「んんーっ!」
「こうされんの、好きだろ?」
そのまま、喉奥にだらだらと精を吐き出され、噎せかける。溺れそうになりながら、ゆっくり飲み下す。その間も無理やり喉の奥を刺激され、吐き気がこみ上げた。苦しい、息が出来ない。
「んんっ、ぐぅ!」
「苦しいか?それだけじゃないよなぁ?」
足で自身の陰茎を撫でられ、初めて自分が勃っているのに気付いた。ずろろっと口の中の陰茎を抜かれ、思わず噎せる。
「げほっ、ゴホッ!何しやがるっ」
「エドはマゾだもんなぁ。おら、後向けよ」
抱きかかえられたかと思えば、そのままベッドに押し倒される。下着を雑に下ろされ、後孔に指を突き入れられた。
「ははっ、準備済みかよ」
自分で拡げたのがバレて、かあっと顔が熱くなる。だったらすぐ挿入れたら良いのに、焦らすように3本も指を突っ込まれ、乱暴に前立腺を押し潰された。
「あ゛っ、ん゛あ゛っ!」
「咥えながらこここんな蕩けさせてたのかよ。変態」
「うっせ、お゛っ、へんたいじゃっ、ねぇっ」
「変態だろ?なぁ」
ぐりぐりと蕩けた孔を拡げられ、いやいやと首を振る。早くあいつのデカいのが欲しくて、かくかくと腰を揺らす。こんな姿、変態以外の何物でもないじゃないか。
「あ゛っ、るーくぅ、謝るからっ!ちんこちょうだいっ」
「あ?指で十分だろ?」
「やだっ、るーくのっいれてほしいっ」
後ろを向きながら、腰を揺らして懇願する。だって指じゃ奥に届かない。
「ん゛っ、おねがいっ、好きにしていいからっ……俺んなか、ちんこいれてっ!」
「……たく、しょうがないな」
泣きじゃくりながら必死で頼み込めば、指を雑に引き抜かれた。後孔がひくひくしているのが自分でもわかる。そこに熱い物が押し当てられ、期待に腰が揺れる。
「ほら、これが欲しかったんだろ」
なんの躊躇いもなく、あいつのデカいのが最奥まで一気に挿入され目の前が真っ白になった。
結腸、押し潰されてる♡
「〜〜〜〜っ!♡♡」
声にならない叫びを上げながら、びゅくびゅくと白濁を吐き出す。気持ちが良くて、ガリガリとシーツを引っ掻いた。
今まで、散々好き勝手にされて来たが、今日は、いや今日こそはあいつの泣き顔が見たい。
だって、俺ばっか不公平だ。いろんなところを弄くり回され、もう性癖だってぐちゃぐちゃにされているのに。あいつはいつも涼しい顔で……。とにかくそんなのフェアじゃないだろ。
そうして、なんとか一泡吹かせてやりたいと思ったのが一月前。そして今日はその決行日だ。
夜勤明けでぐっすり寝ているあいつの腕を、縄じゃ千切られるからと、わざわざ用意した鎖で繋ぎ、ベッドに固定する。疲れているのか珍しく身体を触っても起きないあいつをほくそ笑みながら眺め、準備を始めた。
使うものは、俺がこの間ヒイヒイ言わされた尿道ブジー。挿入する側はちょっと怖いが、是非ともあいつにもあの地獄を味わって欲しい。
よだれを垂らしながらグースカ寝ているあいつの頬を軽く叩き、ゆすり起こす。
「なんだよ……エド」
「おら、起きろよ」
「……、なんで俺の腕拘束されてるのかなぁ?」
「いつもの仕返しに決まってんだろ」
不服そうなあいつの唇にそっとキスを落とし、タンクトップ越しに身体を撫でる。とにかくいつもやられてることをやってやる、と息巻いて、あいつの小さい胸の突起に触れてみる。
「俺はお前と違って別にそこ感じねぇよ」
「わかんねぇだろ」
余裕そうなあいつに苛つきながら、そこをカリカリと指先で刺激する。少し勃ってきたか?いやでも、くそ、ほんとに平気そうだな。
「お前だって最初は……いや、最初から感じてたな……」
「うるせぇっ」
俺がおかしいみたいだろ、そんなの。そう思いながら、あいつの唇に何度も吸い付く。薄く口が開いて、あいつの肉厚な舌が現れる。その舌に促されるまま、口を開き迎え入れた。
「ふぁっ、んんっ……うっ」
つい上擦った声が隙間から漏れる。別に出す気がないのに、舌に上顎を擽られ身体が跳ねた。
「……はぁっ、どうした?仕返しするんだろ?」
「あぅっ、うっせ……」
「そんなんじゃ仕返しにならないぜ?」
「くそっ、」
全然余裕そうなあいつをなんとか崩したくて、差し込まれた舌にちゅうちゅう吸い付く。
タンクトップを捲り上げ、優しく身体を撫でる。はぁ、と息を吐きながら唇を離せば、つーっと銀色の橋が掛かった。
「はぁっ、余裕ぶっていられるのも今のうちだけだからな!」
上着を脱いでその辺りに放り投げると、あいつのハーフパンツを下着ごと脱がせる。まだ勃ち上がっていない陰茎を優しく包み込み、舌を這わせた。キスをするように、何度も唇で優しく食む。そうすれば、あっという間に勃ち上がるそこに思わずほくそ笑んだ。
先走りの滲む先端にちゅっと吸い付き、そのまま飲み込んでいく。大き過ぎて全然咥えられないけど、なるべく口の中に入れて、入らないところは指で刺激しながらしゃぶれば、あいつが小さく呻いた。
「っ、」
こんなもんじゃねぇぞ、と別に美味くもないそれに夢中でしゃぶりつく。好きじゃなきゃ、こんなもん舐められるかよ。素面じゃ素直になれない分、行動で伝わればいい、なんて思いながら射精が近いであろうそれを口から出す。
「はぁっ、そろそろいいか」
「本当にやるのか?」
「そう日和んなよ、天国見せてやるから」
同じようなことを、やられたときに言われたななんて思い返しながら、用意したローションと尿道ブジーを取り出す。中を傷付けそうで怖いけど、多めにローションを使えば大丈夫だろう。ブジーにローションを絡め、陰茎にも振りかけるとゆっくり挿入を開始した。
俺も挿入れられたけど、一番細いのだからか抵抗なくするすると挿入っていって感動すら覚える。
「っ、う、きもちわりぃ」
「挿入ってきてんのわかるだろ?ほら、ここまで挿入ってる」
つーっとあいつの裏筋を挿入されているあたりまで舐る。まだまだ半分も挿入ってないくらいで、違和感に青ざめているあいつの顔を覗き込みながら、何度もキスを落とした。
「大丈夫かよ?」
「はぁっ、くっそ、後で覚えとけよ」
そう怖い顔で言うあいつを適当にあしらい、ゆっくり、途中でローションを足しながら、触られたことのないであろう中を慎重に進んでいく。
「ひっ、んっ……くぅ」
あいつの聞いたことない声が部屋に響いて、なんだかいけないことをしているみたいだった。まあ、大分ハードなことはしてるんだけども。でも俺もやられたし、おあいこだろ?
「もっと声出していいんだぜ?」
「はぁっ、誰が喘ぐかっての」
あいつは呟くように言うと、唇を噛んだ。プライドがあるんだろう。そりゃそうだ。でも、今日はそのプライドをへし折ってやりたい。あわよくば、もっと知らないところを見せて欲しい。
「ほら、もうそろそろ根元だ」
「っ、ぅぐっ……あ゛っ、」
一瞬、あいつの声が裏返る。きっと気持ち良いとこに挿入ったんだろう。あれは気合でなんとかなるようなもんじゃない。体験したからわかる。
「っ、それやばっ、うあ゛っ」
「良いだろ?ほら、白いの隙間から滲み出てんぜ」
「一回、っ、手とめろって」
「ふふ♡や、だ♡」
尿道に挿入されたブジーをゆっくり出し入れしながら、敏感な先端を舐める。いくら舐め取っても溢れてくる精を楽しみながら眺めていると、ガキッと何かが千切れるような音がした。何が起きたのか分からず呆けていると、すぐその音の正体に気付く。あいつの腕を固定していた鎖が引き千切られた音だ。
「ば、化け物かよ」
「っはぁ、んんっ、どっちがわからせねぇと駄目みたいだな」
手が自由になったあいつは尿道ブジーをゆっくり引き抜くと、そのままその辺に放り投げる。あっ、やべぇと思った瞬間、逃げる間もなく口に乱暴に陰茎が押し入って来た。喉の奥まで無理に突かれて、生理的な涙が滲む。
「んんーっ!」
「こうされんの、好きだろ?」
そのまま、喉奥にだらだらと精を吐き出され、噎せかける。溺れそうになりながら、ゆっくり飲み下す。その間も無理やり喉の奥を刺激され、吐き気がこみ上げた。苦しい、息が出来ない。
「んんっ、ぐぅ!」
「苦しいか?それだけじゃないよなぁ?」
足で自身の陰茎を撫でられ、初めて自分が勃っているのに気付いた。ずろろっと口の中の陰茎を抜かれ、思わず噎せる。
「げほっ、ゴホッ!何しやがるっ」
「エドはマゾだもんなぁ。おら、後向けよ」
抱きかかえられたかと思えば、そのままベッドに押し倒される。下着を雑に下ろされ、後孔に指を突き入れられた。
「ははっ、準備済みかよ」
自分で拡げたのがバレて、かあっと顔が熱くなる。だったらすぐ挿入れたら良いのに、焦らすように3本も指を突っ込まれ、乱暴に前立腺を押し潰された。
「あ゛っ、ん゛あ゛っ!」
「咥えながらこここんな蕩けさせてたのかよ。変態」
「うっせ、お゛っ、へんたいじゃっ、ねぇっ」
「変態だろ?なぁ」
ぐりぐりと蕩けた孔を拡げられ、いやいやと首を振る。早くあいつのデカいのが欲しくて、かくかくと腰を揺らす。こんな姿、変態以外の何物でもないじゃないか。
「あ゛っ、るーくぅ、謝るからっ!ちんこちょうだいっ」
「あ?指で十分だろ?」
「やだっ、るーくのっいれてほしいっ」
後ろを向きながら、腰を揺らして懇願する。だって指じゃ奥に届かない。
「ん゛っ、おねがいっ、好きにしていいからっ……俺んなか、ちんこいれてっ!」
「……たく、しょうがないな」
泣きじゃくりながら必死で頼み込めば、指を雑に引き抜かれた。後孔がひくひくしているのが自分でもわかる。そこに熱い物が押し当てられ、期待に腰が揺れる。
「ほら、これが欲しかったんだろ」
なんの躊躇いもなく、あいつのデカいのが最奥まで一気に挿入され目の前が真っ白になった。
結腸、押し潰されてる♡
「〜〜〜〜っ!♡♡」
声にならない叫びを上げながら、びゅくびゅくと白濁を吐き出す。気持ちが良くて、ガリガリとシーツを引っ掻いた。