hrakアカデミア/短編
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ある日の放課後、雄英高校のトレーニングルームで、常闇踏陰はいつも通り個性の鍛錬を行っていた。ダークシャドウとの調和を高めるために、闇の力を引き出し、限界までその力を高めようとしていた。しかし、今日の訓練はいつもとは違っていた。
常闇が力を高めるにつれてダークシャドウの圧がどんどん強くなり、ついには意志を超えて暴走し始めた。
「ダークシャドウ、抑えろ……!」
常闇は必死に制御しようとしたが、ダークシャドウの力は予想以上に強くなっており、次第に常闇自身がその影に飲み込まれていく感覚を覚えた。
「フミカゲ……!身体、借りるゾ……!」
ダークシャドウの声が常闇の中で響き、彼の身体は完全に影に包まれた。
―――
常闇の恋人、れいは寮の自分の部屋で一人、試験勉強をしていた。そろそろ、常闇がトレーニングから帰ってきていつものように会いに来る頃だ。
そう思っていると、ノックもせずに部屋のドアが開いた。
「わっ、ビックリした。ノックくらいしてよ。」
しかし、何かが違っていた。常闇の周囲には異様なほどの闇が漂い、その目は鋭く光っていた。
「踏陰、大丈夫?なんか様子が……。」
言い終わる前に、常闇の中に潜むダークシャドウが不気味な笑みを浮かべた。
「れい~!俺が誰だかわかる?」
その言葉に、れいは一瞬で異変を察した。普段の冷静で控えめな常闇からは、決して聞こえてこないような言葉だった。後ずさりしようとしたが、常闇の影が取り囲むように広がった。ドアが後ろ手に閉められ、部屋は密室になる。
「……!?」
れいは驚きと恐怖を感じつつも、震える声で問いかけた。
「あなた……だれなの?」
後退しようとしたが、常闇の影がますます濃くなり、動きを封じるかのように迫ってきた。
常闇の中に潜むダークシャドウは、れいの身体を両腕で抱きながら、顔を寄せる。
「ダークシャドウ……って言ったらどうする?」
「ダークシャドウ!?」
「個性の訓練やってるだろ?当たり前だけど俺の能力も上がるんだよ。そしたら俺、フミカゲよりも強くなっちゃった。だから、奪った。」
常闇の口を借りて楽しげに笑うダークシャドウに、れいは愕然とした。姿も、匂いも、大好きな恋人のはずなのに、別人のように不敵に笑っている目の前の彼に、恐怖を感じる。
「そんな……。踏陰の身体、勝手に使ったらだめだよ……。相澤先生のところ行って、治してもらお?」
「は?れい、何か勘違いしてない?俺はフミカゲの一部だけどさ、ちゃんと自我だってあるんだよ。今はアイツの意思とか関係ない。正直に言うけど、俺だってれいがほしいんだよ!」
その瞬間、れいは強い力で押し倒された。いつもの常闇の比ではない、圧倒的な力でねじ伏せられる。
「ちょ、ちょっと、ダークシャドウ、やめなさい……っ!」
ダークシャドウがニコニコしながら無理やりキスしようとすると、れいは首を振って逃げようとする。
「なんで?いつもフミカゲにはさせてるじゃん。」
「それは、恋人だから……。」
「じゃ、俺のことも恋人にして?」
「恋人は一人だけなのっ!踏陰を返して!」
「……そんなにフミカゲが良いの?」
チッ、と乾いた舌打ちと共に、ダークシャドウの瞳が更に暗く、鋭く光り、笑みを無くす。その冷たい瞳に、れいは血の気が引いた。
突如、ダークシャドウの右手がれいの細い首を掴んだ。
「っ!くるし……。」
「俺が本気出せばれいなんてすぐ死んじゃうこと、わかってる?」
「……っ!」
れいが苦しがり抵抗しなくなった隙を見て、ダークシャドウは空いた左手でれいのスカートと下着をずらす。
「!!やめて……おねがい……!」
れいの秘部を無骨な手つきで触り、観察するようにじっくりと押し広げるダークシャドウ。つぷ、と指を挿入し、粗野に出し入れする。れいは嫌がりながらも、大好きな常闇の手が自身を刺激していることに、少しだけ昂ってしまう。
「やだっ、やだ!」
抵抗虚しく、ピチャピチャ、という水音が部屋に響く。
「おい、濡れてるぞ。本当は欲しいんじゃないのか?」
「ちがう……っ!」
涙目になりながら睨むれいを見下ろしながら、ダークシャドウは指についた愛液をいやらしく舐め取る。その妖艶な表情に、常闇のことが好きなれいはどうしても赤くなってしまう。
「挿れてみる?」
ニコッ、とほほ笑んだ顔と裏腹に、身体を押さえつけている力はどんどん増す。
「何言ってるの、ダメだよ……。踏陰の身体なんだよ?ダメ……。」
「れいのここは俺を欲しがってるように感じるけど?」
じっとりと濡らされた割れ目をゆっくりなぞられ、思わず腰が動いてしまう。
「んっ……。」
「ほら、疼いてる。可愛いな……。」
ダークシャドウは自身のベルトを外し、ボトムを下げる。れいもまだ数回しか見たことがない常闇の逞しいモノが顔を見せる。もう断る余地がないと思わされるほどに、れいの身体をダークシャドウががっちりと拘束している。
「ダークシャドウ……やめて、やだっ……ぐすっ」
涙を流して懇願する声も虚しく、ダークシャドウはれいの解された入口に硬くなった先端をあてがう。太ももまで濡れるほど愛液を垂れ流す場所は、ゆっくりとモノを飲み込んでいく。
「!!待って!!せめてゴム、ゴム着けて……!」
常闇とも生でしたことがないのに、と焦るれいだったが、気が付いたころにはもう半分以上挿入されていた。感じたことのない生々しい感覚が、れいの体内を貫いている。
「っいやっあっんっ」
「ゴム?とかわかんねぇ……今そんな余裕ねぇよ……。」
初めての感覚に興奮を見せているダークシャドウは、れいの身体に入っていく喜びで吐息を漏らしながら腰を動かす。
「んうっあっ……ッだめ、生はだめっ!妊娠しちゃう!」
その言葉に、ニヤリと不敵な笑みを浮かべるダークシャドウ。
「そしたらさ、俺の子になんのかな?」
楽しそうに腰を打ち付ける速さを上げるダークシャドウ。れいは絶望と快感が入り混じったわけのわからない気持ちで、情けなく喘ぎ声を出してしまう。
「あっあっんんっんっ」
これで妊娠したら踏陰になんと説明したらよいのかと、考えただけでも息が苦しくなるれいだったが、下半身は素直に反応してしまい、ヒクヒクと収縮しながら男根を受け入れていく。
「れい……フミカゲとヤッてるときより、気持ちよさそうだ、ぞ……」
「えっなんでっ」
目を見開くれい。
「好きだからな、見てたぞ……フミカゲは知らないと思うが。……はぁっ、ずっと、嫉妬してたんだ……。」
常闇との情事をダークシャドウが見ていたとわかり、がっくりと力が抜ける。その分、モノが更にれいの奥を突く。
「ああああっっっ!」
「ほら、俺の方がれいを気持ちよくしてるよな?」
「だめ、奥だめっ!」
「……ここがイイのか?」
ピンポイントでれいの弱い所を攻めるダークシャドウ。
ズプッズプッ、と卑猥な音が部屋に響き、れいの身体はもう絶頂の寸前まで追い詰められていた。オーガズムに達しないように我慢しようとするが、我慢すればするほど下半身に力が入り、逆に感覚が研ぎ澄まされて感じてしまう。
「や、だめ、イッちゃう、ダークシャドウ……!!!」
「俺、も……れい……!!!」
我慢も虚しく、れいはダークシャドウの背中に爪を立て、ぷるぷると身体を振るわせながら達してしまった。子宮がビクビクと痙攣し、それに合わせて生暖かい感触が太ももを伝う。白濁したそれを見て、れいは目の前が真っ白になった。
―――
「れいはずっと、俺のもの。」
失神しているれいの髪の毛を優しく撫でながら、ダークシャドウが不敵に笑った。
常闇が力を高めるにつれてダークシャドウの圧がどんどん強くなり、ついには意志を超えて暴走し始めた。
「ダークシャドウ、抑えろ……!」
常闇は必死に制御しようとしたが、ダークシャドウの力は予想以上に強くなっており、次第に常闇自身がその影に飲み込まれていく感覚を覚えた。
「フミカゲ……!身体、借りるゾ……!」
ダークシャドウの声が常闇の中で響き、彼の身体は完全に影に包まれた。
―――
常闇の恋人、れいは寮の自分の部屋で一人、試験勉強をしていた。そろそろ、常闇がトレーニングから帰ってきていつものように会いに来る頃だ。
そう思っていると、ノックもせずに部屋のドアが開いた。
「わっ、ビックリした。ノックくらいしてよ。」
しかし、何かが違っていた。常闇の周囲には異様なほどの闇が漂い、その目は鋭く光っていた。
「踏陰、大丈夫?なんか様子が……。」
言い終わる前に、常闇の中に潜むダークシャドウが不気味な笑みを浮かべた。
「れい~!俺が誰だかわかる?」
その言葉に、れいは一瞬で異変を察した。普段の冷静で控えめな常闇からは、決して聞こえてこないような言葉だった。後ずさりしようとしたが、常闇の影が取り囲むように広がった。ドアが後ろ手に閉められ、部屋は密室になる。
「……!?」
れいは驚きと恐怖を感じつつも、震える声で問いかけた。
「あなた……だれなの?」
後退しようとしたが、常闇の影がますます濃くなり、動きを封じるかのように迫ってきた。
常闇の中に潜むダークシャドウは、れいの身体を両腕で抱きながら、顔を寄せる。
「ダークシャドウ……って言ったらどうする?」
「ダークシャドウ!?」
「個性の訓練やってるだろ?当たり前だけど俺の能力も上がるんだよ。そしたら俺、フミカゲよりも強くなっちゃった。だから、奪った。」
常闇の口を借りて楽しげに笑うダークシャドウに、れいは愕然とした。姿も、匂いも、大好きな恋人のはずなのに、別人のように不敵に笑っている目の前の彼に、恐怖を感じる。
「そんな……。踏陰の身体、勝手に使ったらだめだよ……。相澤先生のところ行って、治してもらお?」
「は?れい、何か勘違いしてない?俺はフミカゲの一部だけどさ、ちゃんと自我だってあるんだよ。今はアイツの意思とか関係ない。正直に言うけど、俺だってれいがほしいんだよ!」
その瞬間、れいは強い力で押し倒された。いつもの常闇の比ではない、圧倒的な力でねじ伏せられる。
「ちょ、ちょっと、ダークシャドウ、やめなさい……っ!」
ダークシャドウがニコニコしながら無理やりキスしようとすると、れいは首を振って逃げようとする。
「なんで?いつもフミカゲにはさせてるじゃん。」
「それは、恋人だから……。」
「じゃ、俺のことも恋人にして?」
「恋人は一人だけなのっ!踏陰を返して!」
「……そんなにフミカゲが良いの?」
チッ、と乾いた舌打ちと共に、ダークシャドウの瞳が更に暗く、鋭く光り、笑みを無くす。その冷たい瞳に、れいは血の気が引いた。
突如、ダークシャドウの右手がれいの細い首を掴んだ。
「っ!くるし……。」
「俺が本気出せばれいなんてすぐ死んじゃうこと、わかってる?」
「……っ!」
れいが苦しがり抵抗しなくなった隙を見て、ダークシャドウは空いた左手でれいのスカートと下着をずらす。
「!!やめて……おねがい……!」
れいの秘部を無骨な手つきで触り、観察するようにじっくりと押し広げるダークシャドウ。つぷ、と指を挿入し、粗野に出し入れする。れいは嫌がりながらも、大好きな常闇の手が自身を刺激していることに、少しだけ昂ってしまう。
「やだっ、やだ!」
抵抗虚しく、ピチャピチャ、という水音が部屋に響く。
「おい、濡れてるぞ。本当は欲しいんじゃないのか?」
「ちがう……っ!」
涙目になりながら睨むれいを見下ろしながら、ダークシャドウは指についた愛液をいやらしく舐め取る。その妖艶な表情に、常闇のことが好きなれいはどうしても赤くなってしまう。
「挿れてみる?」
ニコッ、とほほ笑んだ顔と裏腹に、身体を押さえつけている力はどんどん増す。
「何言ってるの、ダメだよ……。踏陰の身体なんだよ?ダメ……。」
「れいのここは俺を欲しがってるように感じるけど?」
じっとりと濡らされた割れ目をゆっくりなぞられ、思わず腰が動いてしまう。
「んっ……。」
「ほら、疼いてる。可愛いな……。」
ダークシャドウは自身のベルトを外し、ボトムを下げる。れいもまだ数回しか見たことがない常闇の逞しいモノが顔を見せる。もう断る余地がないと思わされるほどに、れいの身体をダークシャドウががっちりと拘束している。
「ダークシャドウ……やめて、やだっ……ぐすっ」
涙を流して懇願する声も虚しく、ダークシャドウはれいの解された入口に硬くなった先端をあてがう。太ももまで濡れるほど愛液を垂れ流す場所は、ゆっくりとモノを飲み込んでいく。
「!!待って!!せめてゴム、ゴム着けて……!」
常闇とも生でしたことがないのに、と焦るれいだったが、気が付いたころにはもう半分以上挿入されていた。感じたことのない生々しい感覚が、れいの体内を貫いている。
「っいやっあっんっ」
「ゴム?とかわかんねぇ……今そんな余裕ねぇよ……。」
初めての感覚に興奮を見せているダークシャドウは、れいの身体に入っていく喜びで吐息を漏らしながら腰を動かす。
「んうっあっ……ッだめ、生はだめっ!妊娠しちゃう!」
その言葉に、ニヤリと不敵な笑みを浮かべるダークシャドウ。
「そしたらさ、俺の子になんのかな?」
楽しそうに腰を打ち付ける速さを上げるダークシャドウ。れいは絶望と快感が入り混じったわけのわからない気持ちで、情けなく喘ぎ声を出してしまう。
「あっあっんんっんっ」
これで妊娠したら踏陰になんと説明したらよいのかと、考えただけでも息が苦しくなるれいだったが、下半身は素直に反応してしまい、ヒクヒクと収縮しながら男根を受け入れていく。
「れい……フミカゲとヤッてるときより、気持ちよさそうだ、ぞ……」
「えっなんでっ」
目を見開くれい。
「好きだからな、見てたぞ……フミカゲは知らないと思うが。……はぁっ、ずっと、嫉妬してたんだ……。」
常闇との情事をダークシャドウが見ていたとわかり、がっくりと力が抜ける。その分、モノが更にれいの奥を突く。
「ああああっっっ!」
「ほら、俺の方がれいを気持ちよくしてるよな?」
「だめ、奥だめっ!」
「……ここがイイのか?」
ピンポイントでれいの弱い所を攻めるダークシャドウ。
ズプッズプッ、と卑猥な音が部屋に響き、れいの身体はもう絶頂の寸前まで追い詰められていた。オーガズムに達しないように我慢しようとするが、我慢すればするほど下半身に力が入り、逆に感覚が研ぎ澄まされて感じてしまう。
「や、だめ、イッちゃう、ダークシャドウ……!!!」
「俺、も……れい……!!!」
我慢も虚しく、れいはダークシャドウの背中に爪を立て、ぷるぷると身体を振るわせながら達してしまった。子宮がビクビクと痙攣し、それに合わせて生暖かい感触が太ももを伝う。白濁したそれを見て、れいは目の前が真っ白になった。
―――
「れいはずっと、俺のもの。」
失神しているれいの髪の毛を優しく撫でながら、ダークシャドウが不敵に笑った。