第1章 目指せ鬼殺隊士☆
「……?ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」
あっ待っって、俺グロいの無理だった吐きそうやべぇ……
血くらいならまだ大丈夫なんだけど、腕の断面図はやばい。
あんまり見ないようにしよう……。
何はともあれ、鬼の腕は斬れた。
腕がないとすれば、鬼だって相当動きづらい。
さっきよりは時間稼ぎが楽になる。
「お前……なぜ日輪刀を持っている……?鬼狩りか?」
鬼狩り、鬼狩り……鬼を狩る人がいるのか。
「俺は鬼狩りじゃない……一般人だ。」
「……鬼狩りじゃないのか……確かによく見れば隊服も着てないな。まぁいい、同じように殺すだけだからなぁ!」
はっっ!?!?!?!?
まてまてあいつ腕再生して……うっ再生する様子もグロい……
まずいまずい、これは非常にまずいぞ、これじゃせっかく斬ったのに意味がない……
「じわじわ追い詰めて殺してやろうかと思ってたがめんどくさくなってきたなぁ!!すぐに殺してやる!」
うわっ早ッ……!
ッてか、誰か来る!
「水の呼吸 壱の型」
「水面斬り 」
刀から水が溢れだして、
その水が流れるように鬼の頸を切っていく。
刀には、“悪鬼滅殺”という文字が刻まれていた。
あっ待っって、俺グロいの無理だった吐きそうやべぇ……
血くらいならまだ大丈夫なんだけど、腕の断面図はやばい。
あんまり見ないようにしよう……。
何はともあれ、鬼の腕は斬れた。
腕がないとすれば、鬼だって相当動きづらい。
さっきよりは時間稼ぎが楽になる。
「お前……なぜ日輪刀を持っている……?鬼狩りか?」
鬼狩り、鬼狩り……鬼を狩る人がいるのか。
「俺は鬼狩りじゃない……一般人だ。」
「……鬼狩りじゃないのか……確かによく見れば隊服も着てないな。まぁいい、同じように殺すだけだからなぁ!」
はっっ!?!?!?!?
まてまてあいつ腕再生して……うっ再生する様子もグロい……
まずいまずい、これは非常にまずいぞ、これじゃせっかく斬ったのに意味がない……
「じわじわ追い詰めて殺してやろうかと思ってたがめんどくさくなってきたなぁ!!すぐに殺してやる!」
うわっ早ッ……!
ッてか、誰か来る!
「水の呼吸 壱の型」
「
刀から水が溢れだして、
その水が流れるように鬼の頸を切っていく。
刀には、“悪鬼滅殺”という文字が刻まれていた。