2019.11.9〜2024.8.27
第二回『夢幻』WEBラジオ
ゲスト:沖田総司、はたけカカシ、猿飛佐助、ミカサ・アッカーマン
――――――
管理人「皆様、こんばんは。第二回『夢幻』WEBラジオ、司会の龍厦でございます。このラジオ(拍手だけど)では、各作品から一名ずつお呼びしてミニトークをしていただく……そういうラジオになっております。――さて、第二回目のゲストを紹介したいと思います。
まず、薄桜鬼からは新選組一番組組長・沖田総司さんです。よろしくお願いします」
沖田「よろしく」
管理人「続いて、NARUTOからは六代目火影のはたけカカシさんです。よろしくお願いします」
カカシ「よろしくね~」
管理人「そして、戦国BASARAからは真田忍隊の猿飛佐助さんです。よろしくお願いします」
佐助「よろしく!」
管理人「最後、進撃の巨人からは調査兵団の中でもトップクラスの実力者、ミカサ・アッカーマンさんです。よろしくお願いします」
ミカサ「……よろしくお願いします」
管理人「以上四名をお迎えしてお送りいたします。今回からお話のお題を決めて、ミニトークしていただこうと思います。今回のお題は、新年の抱負についてです。それではどうぞ」
沖田「え、何? 僕から話すの?」
管理人「誰からでもいいですけど、じゃあ沖田さんどうぞ」
沖田「僕の新年の抱負は、とにかく土方さんを副長の座から引きずり下ろすことかな」
カカシ「引きずりおろすって……君はその座を狙ってるのかな?」
沖田「え、嫌ですよ。副長なんて。仕事多いし、めんどくさいです」
カカシ「じゃあ何でそうしたいの?」
沖田「土方さんが副長ってのが嫌なんです。……暗殺しようかな(ボソッ」
佐助「今すっごい物騒な言葉が聞こえたんですけど!?」
カカシ「暗殺って君ね……」
沖田「え? 聞こえたんですか? どんな耳してるの」
佐助「俺様もこのカカシさんも忍だからね」
カカシ「身体能力は高いよ」
沖田「うわ、山崎君とは違う種類の忍って感じかな。よくある、ドロンとかできるの?」
佐助・カカシ「まぁね」
沖田「へ~凄い!」
ミカサ(ついていけない……しのび、ってなに……)
管理人「話しそれてますよ。それじゃあ、次。カカシさんお願いします」
カカシ「そうだねぇ……俺の新年の抱負は、うーん……とにかく楽しむことかな」
管理人「楽しむ……?」
カカシ「火影の座もナルトに譲っちゃったし、余生を楽しみたいって思っちゃうんだよね。ま、今も楽しんでるけど」
沖田「良いじゃないですか。それ」
ミカサ「確かに凄く、良い……」
佐助「羨ましいよ。俺様はとにかく真田の大将に早く天下をとってもらいたい」
カカシ「それが新年の抱負かな?」
佐助「そう。俺様は忍。所詮は手足。真田の大将のためなら何だってやってやるさ。汚いことだって、命を懸けてやり遂げる」
ミカサ(私もエレンのためなら何でも……)
カカシ「でも君の大将は、君に生きててほしいと願っているんじゃないか」
佐助「……! 何で、それを………」
カカシ「言われたことあるんでしょ。だから君は付いていきたいと思っている。違うかな」
佐助「アンタさ、本当に俺様と同じ忍? こわ……」
カカシ「こわ、ってちょっと酷くない?」
沖田「僕は忍じゃないけど、近藤さんのためなら……死ねる。こんなこと近藤さんに聞かれたら怒られちゃうけど」
佐助「俺様も沖田の旦那も、日ノ本に生まれた。主のためなら、っていうのは武士も忍も同じだ」
カカシ「俺は日ノ本ってとこじゃないから、ちょっと感覚が違うのかもね。……違うとは言えば、そっちの子は巨人の世界なんだよね」
ミカサ「……はい。でも、私もエレンのためなら何でもする」
沖田「それって君の主?」
ミカサ「違う。エレンは私の……家族。私に生き方を教えてくれた。私にマフラーを巻いてくれた。ので、エレンに害をなすやつは私が消す」
全「……!」
ミカサ「特にあのチビ。今年こそ私がしかるべき報いを……」
佐助「ちょっとちょっと! なにこの子! 怖いんだけど」
カカシ「えっと……お嬢さん……?」
ミカサ「私の特技は肉を削ぐこと。けど、正直あのチビの方が私より優れている。普通に戦っても勝てない。いくら私が強くても、あのチビにだけは勝てない」
佐助「え、ちょっと本当に大丈夫……? 管理人さん、止めてよ!」
管理人「こうなったミカサさんは止められません。エレンかアルミンがいないと……」
佐助「呼んできてよ!」
沖田「ねぇ、ミカサちゃんだっけ。君、僕と手を組まない?」
ミカサ「……?」
沖田「僕が土方さんを副長の座から引きずりおろすのを手伝ってよ。その代わり、僕も君の憎い人を消すのを手伝うからさ」
佐助「!?」
カカシ「うわー……」
ミカサ「貴方は私より強いの?」
沖田「試してみる?」
ミカサ「分かった」
佐助「ちょ、本当に!」
管理人「忍たちよ、エレンに変化してミカサを止めるんだ」
佐助「いやいや、俺様はそのエレンyてやつ知らないんだけど!」
カカシ「俺も」
管理人「……。あ、もう尺がない! というわけで今回はこの辺で終わりたいと思います」
佐助「え!? ちょっと止めてよ!」
管理人「それでは皆さん、またお会いしましょう」
カカシ「諦めろ」
佐助「……もう知らないからね、俺様」
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2019.12.28~2020.6.17
ゲスト:沖田総司、はたけカカシ、猿飛佐助、ミカサ・アッカーマン
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管理人「皆様、こんばんは。第二回『夢幻』WEBラジオ、司会の龍厦でございます。このラジオ(拍手だけど)では、各作品から一名ずつお呼びしてミニトークをしていただく……そういうラジオになっております。――さて、第二回目のゲストを紹介したいと思います。
まず、薄桜鬼からは新選組一番組組長・沖田総司さんです。よろしくお願いします」
沖田「よろしく」
管理人「続いて、NARUTOからは六代目火影のはたけカカシさんです。よろしくお願いします」
カカシ「よろしくね~」
管理人「そして、戦国BASARAからは真田忍隊の猿飛佐助さんです。よろしくお願いします」
佐助「よろしく!」
管理人「最後、進撃の巨人からは調査兵団の中でもトップクラスの実力者、ミカサ・アッカーマンさんです。よろしくお願いします」
ミカサ「……よろしくお願いします」
管理人「以上四名をお迎えしてお送りいたします。今回からお話のお題を決めて、ミニトークしていただこうと思います。今回のお題は、新年の抱負についてです。それではどうぞ」
沖田「え、何? 僕から話すの?」
管理人「誰からでもいいですけど、じゃあ沖田さんどうぞ」
沖田「僕の新年の抱負は、とにかく土方さんを副長の座から引きずり下ろすことかな」
カカシ「引きずりおろすって……君はその座を狙ってるのかな?」
沖田「え、嫌ですよ。副長なんて。仕事多いし、めんどくさいです」
カカシ「じゃあ何でそうしたいの?」
沖田「土方さんが副長ってのが嫌なんです。……暗殺しようかな(ボソッ」
佐助「今すっごい物騒な言葉が聞こえたんですけど!?」
カカシ「暗殺って君ね……」
沖田「え? 聞こえたんですか? どんな耳してるの」
佐助「俺様もこのカカシさんも忍だからね」
カカシ「身体能力は高いよ」
沖田「うわ、山崎君とは違う種類の忍って感じかな。よくある、ドロンとかできるの?」
佐助・カカシ「まぁね」
沖田「へ~凄い!」
ミカサ(ついていけない……しのび、ってなに……)
管理人「話しそれてますよ。それじゃあ、次。カカシさんお願いします」
カカシ「そうだねぇ……俺の新年の抱負は、うーん……とにかく楽しむことかな」
管理人「楽しむ……?」
カカシ「火影の座もナルトに譲っちゃったし、余生を楽しみたいって思っちゃうんだよね。ま、今も楽しんでるけど」
沖田「良いじゃないですか。それ」
ミカサ「確かに凄く、良い……」
佐助「羨ましいよ。俺様はとにかく真田の大将に早く天下をとってもらいたい」
カカシ「それが新年の抱負かな?」
佐助「そう。俺様は忍。所詮は手足。真田の大将のためなら何だってやってやるさ。汚いことだって、命を懸けてやり遂げる」
ミカサ(私もエレンのためなら何でも……)
カカシ「でも君の大将は、君に生きててほしいと願っているんじゃないか」
佐助「……! 何で、それを………」
カカシ「言われたことあるんでしょ。だから君は付いていきたいと思っている。違うかな」
佐助「アンタさ、本当に俺様と同じ忍? こわ……」
カカシ「こわ、ってちょっと酷くない?」
沖田「僕は忍じゃないけど、近藤さんのためなら……死ねる。こんなこと近藤さんに聞かれたら怒られちゃうけど」
佐助「俺様も沖田の旦那も、日ノ本に生まれた。主のためなら、っていうのは武士も忍も同じだ」
カカシ「俺は日ノ本ってとこじゃないから、ちょっと感覚が違うのかもね。……違うとは言えば、そっちの子は巨人の世界なんだよね」
ミカサ「……はい。でも、私もエレンのためなら何でもする」
沖田「それって君の主?」
ミカサ「違う。エレンは私の……家族。私に生き方を教えてくれた。私にマフラーを巻いてくれた。ので、エレンに害をなすやつは私が消す」
全「……!」
ミカサ「特にあのチビ。今年こそ私がしかるべき報いを……」
佐助「ちょっとちょっと! なにこの子! 怖いんだけど」
カカシ「えっと……お嬢さん……?」
ミカサ「私の特技は肉を削ぐこと。けど、正直あのチビの方が私より優れている。普通に戦っても勝てない。いくら私が強くても、あのチビにだけは勝てない」
佐助「え、ちょっと本当に大丈夫……? 管理人さん、止めてよ!」
管理人「こうなったミカサさんは止められません。エレンかアルミンがいないと……」
佐助「呼んできてよ!」
沖田「ねぇ、ミカサちゃんだっけ。君、僕と手を組まない?」
ミカサ「……?」
沖田「僕が土方さんを副長の座から引きずりおろすのを手伝ってよ。その代わり、僕も君の憎い人を消すのを手伝うからさ」
佐助「!?」
カカシ「うわー……」
ミカサ「貴方は私より強いの?」
沖田「試してみる?」
ミカサ「分かった」
佐助「ちょ、本当に!」
管理人「忍たちよ、エレンに変化してミカサを止めるんだ」
佐助「いやいや、俺様はそのエレンyてやつ知らないんだけど!」
カカシ「俺も」
管理人「……。あ、もう尺がない! というわけで今回はこの辺で終わりたいと思います」
佐助「え!? ちょっと止めてよ!」
管理人「それでは皆さん、またお会いしましょう」
カカシ「諦めろ」
佐助「……もう知らないからね、俺様」
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2019.12.28~2020.6.17