〇あとがき（と懺悔）〇


やっと終わりました！これでこの物語は終わりですｗ
……何だか、微妙な終わり方でしたね。自分で思います……。まさかこんなに長くなるとは思ってなかったし、１２話で終わるつもりが１３話に。

管理人、猫に詳しくないので時々調べながらやっておりました。しかし、やっぱり難しいですね。だから、ちょいちょい普通の猫とは違うシーンもありました。
ただ、原田に関しては例外でも良いと思いました。元は人間なのでね（笑）100％、猫になったわけじゃない。身体は猫でも、人間の心というのがある。でも習性等が自然に出ちゃうから、それと人間としての思いが葛藤となって、おかしなことになるんではないかと。（説明難しい……けど、そんなイメージ）

この物語自体が「人間が猫になっちゃう」「猫が人間になっちゃう」という有り得ない設定があるなので、現実じゃ有り得ないことを多々出してしまいました。

猫の気持ちとか思ってることとか、多分有り得ないと思います。

――つまり、この話に出てくる猫の思いや習性などを鵜呑みにしないように注意願いたいです。事実もありますが、その事実と創作を織り交ぜた猫の行動や習性や変化であるということです。

猫好きや猫博士のような人が許せないと、言いそうな内容だったかもしれませんが……
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました！


原田が人間に戻ったかどうかは、想像にお任せします（笑）



2014年6月29日
　　管理人：龍厦

2014年11月28日 プチ加筆修正