やっぱり貴方が一番
名前変換とあらすじ
この章の夢小説設定【概要】
現パロ。
原田左之助と夫婦の貴女
。
しかし、親友から合コン
に無理矢理連れていかれ
――。
【ページ数】
全8ページ
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後日。夢美と、買い物に出かけた。そして、お茶をしているときに私はズバリと言ってやった。
「あの合コン、どうなるかと思ったんだからね!」
「ごめんごめん。もう合コンには誘わないよ。でも、あのあとね……」
夢美によると、あのあと皆に「どういうことか」と迫られたらしい。夢美も、お酒がまわってて思考が上手く働かなくて言い訳出来なかったという。
「だから、本当のこと言っちゃった!」
「で、皆の反応は?」
「え、そりゃもうびっくりよ。松本君なんか、キャラ壊れてるし。いや、あれが素ね! 可奈子、あんた結婚してて良かったと思った方が良いわ。松本君、裏の顔があったし。……何よ、その顔」
「……」
「ぁあー、もう反省してるから! もう既婚者を誘わないよー」
その言葉に、私は「約束だかんね!」と指切りを求めた。夢美は、適当に相槌をうっていた。
――その数日後。夢美から「合コンお願い!」というメールが来たことで、全然反省していないことが明らかになった。
~END~
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