＊物語＊

・試衛館時代のお話。主人公は、試衛館の内弟子。
・捏造かなりあり。（皆が試衛館に来た年齢だとか、試衛館に来た順番など、いろいろ史実や原作と異なります。基本作者オリジナル）
・時々史実も混ざってます。
・初期年代は1857年（安政4年）
└京に行く、5年前。千鶴登場の6年前。
・年齢は数え年で。
・多少ギャグっぽいところ有。


＊設定＊

＜試衛館＞
現在の主：近藤勇
門弟：うい・土方・井上・山南・沖田
食客：永倉・原田・藤堂・斎藤


＊補足＊

管理人は黎明録未プレイです。
第四章まではアニメも観てない状態で書いております。（一応、実況プレイや誰かの感想文等で知っていた部分もありますが）
五章以降はアニメ観てから執筆しております。

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夢主（Wiki○edia風に紹介）
※盛大なネタバレにならない程度に物語が進んでいく度、追加しようと思います。物語内では語られない裏話も軽く書いています。



橘 うい

＊生まれ
1842年（天保13年）江戸の橘藩士 橘一成の長女として生まれる。
父：橘一成 母：小夏（松平の末娘 ※１）祖母：梅子
兄３人、弟２人、妹３人。

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※１ 松平家の娘であったことは明らかになっているが、松平家の誰とは不明。
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＊経緯
・８歳のころ、何らかの理由で父に勘当される。さ迷っているところを、のちの新選組局長 近藤勇に拾われ世話になる。
・９歳のとき、のちの新選組一番組組長 沖田総司と出会う。沖田は最初心を開かなかったが同じ歳もあってか、次第に二人は打ち解けていく。二人は誰よりも仲が良くなり、親友であった。
・近藤勇、土方歳三、山南敬助、井上源三郎、沖田総司とは江戸市谷にある 天然理心流の道場（試衛館）で内弟子同士である。


＊人物
・活発であり、よく沖田と一緒になって土方を弄る。しかし、土方を毛嫌いしているわけではない。
・バリバリの江戸女で、男を投げ飛ばせる特技を持つ。
・初恋は土方だったとされるが、沖田総司に心移りする。しかし、それも一時的なものであったようで、土方・沖田共に兄弟弟子として認識。
・近藤には懐いている。
・試衛館の食客の一人である原田が気になっているのか、彼の前ではしおらしくなる。


＊逸話
・試衛館に来た頃、土方に恋文を出そうとしたが墨が近くになかったので直接想いを告げたという。しかし土方は相手が子どもだったということもあり、あまり深く考えなかった。






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