バレたら危険!赤ん坊の恐怖?
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「……」
「ばぶぅー」
「ねぇ、サスケの……隠し子?」
「「隠し子!?」」
「こんなやつは知らない」
上からサスケ、謎の赤ん坊、私、水月と香燐、サスケの会話である。
昨日皆で輪になって野宿をした。
こう見えて、私たちは忍だ。誰かが来たら気配で分かる。
でも、朝になるまで気づかなかったのだ。
この私たちが。
「うちとサスケの子……///」
「君、もっとマシな嘘ついたら?」
「あんだと!? ごらぁ!!あ゛!?」
香燐と水月は、いつものように口論をしているようだが、今はそんなことどうでも良い。