恋桜
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無事に店に着いた
部屋には舞妓さんが何人かいて土方さんはそのまま上座に座り、私はそのまま入り口に近い席に座った
近藤さんの掛け声と共に、宴が始まった
皆んな、出来上がってきてるなぁ
トリオは左之さんの腹踊りで爆笑してるし、
一ちゃんは眠そうに酒呑んでるし、
近藤さんと総司は楽しそうに飲んでるし
土方さんは…舞妓さんにお酌されて、鼻の下なんか伸ばしちゃってさ
なんなの!はぁ…早く千鶴帰って来ないかなぁ
チビチビとお酒を飲むみつきを土方は視界に入れていた
「ご用意ができました」
君菊さんが、襖を開けるとそこには
『マイエンジェル!!』
可愛い千鶴が更に可愛いくなって恥ずかしそうに頬を染めている
幹部連中も千鶴に見惚れてしまい、あんだけ騒いでいた部屋の中が静まり返った
「あ、の…」
『千鶴!可愛いよ!ね!皆んな!』
「うおぉ!!千鶴似合ってる!!」
平助、鼻の穴広げ過ぎ
「千鶴ちゃん、別嬪さんだな!な、佐之!」
「ああ、似合ってるぜ」
お兄ちゃんず、取り敢えず腹をしまいなさい
「これは、見違えたなぁ」
お父さんみたいな近藤さん
「…」
顔が赤いのは酒のせいなの?千鶴のせいなの?どっち?一ちゃん!
「馬子にも衣装ってやつかな」
『総司!その言葉納得いかないぞ!!可愛いなら素直にそう言いなさいよ』
「ちょっ、やめてよ、酔っ払い!」
『誰が酔っ払いじゃ!』
「雪村」
それは、よく通る土方さんの声が千鶴を呼んだ
「酌を頼む」
只のエロ親父が!!!
「みつきもやればいいのに、そしたら酌を頼まれるかもよ」
『ふん!いいですー』
何か腹が立って来たので、厠 に向かった
私がさっきお酌しようと思ったのに、「お前は零しそうだから、いい」って言われたし
何なの!!
厠から出ると、曲がり角で人にぶつかった
今日はよくぶつかるな…
謝ろうと顔を上げるとそこには、あの鬼の頭領が…
『すみ……風間千景、っ!!』
まだ面識もないのに、フルネーム呼んじゃった…ヤバイヤバイヤバイ
逃げようと走りかけた私の手首を掴んだ風間
『痛っ!!』
「貴様、どうして俺の名を知っている」
顔怖っ!手首痛いし、、、
『さ、さぁ…何ででしょうか…っ!!』
壁においやられ、身動きが出来ない
「もう一度聞く、貴様……何者だ」
私の首元に顔を埋め匂いだ風間の眼光が更に鋭くなった
『何者って…ただの』
「人間ではない匂いがする」
人間じゃない?
『どういう…っ!!』
風間が光る物騒なモノを腰辺りからスラッと出してきた
『な、な、』
「貴様の血に聞く」
殺される!!!!
土方さんっ!!
部屋には舞妓さんが何人かいて土方さんはそのまま上座に座り、私はそのまま入り口に近い席に座った
近藤さんの掛け声と共に、宴が始まった
皆んな、出来上がってきてるなぁ
トリオは左之さんの腹踊りで爆笑してるし、
一ちゃんは眠そうに酒呑んでるし、
近藤さんと総司は楽しそうに飲んでるし
土方さんは…舞妓さんにお酌されて、鼻の下なんか伸ばしちゃってさ
なんなの!はぁ…早く千鶴帰って来ないかなぁ
チビチビとお酒を飲むみつきを土方は視界に入れていた
「ご用意ができました」
君菊さんが、襖を開けるとそこには
『マイエンジェル!!』
可愛い千鶴が更に可愛いくなって恥ずかしそうに頬を染めている
幹部連中も千鶴に見惚れてしまい、あんだけ騒いでいた部屋の中が静まり返った
「あ、の…」
『千鶴!可愛いよ!ね!皆んな!』
「うおぉ!!千鶴似合ってる!!」
平助、鼻の穴広げ過ぎ
「千鶴ちゃん、別嬪さんだな!な、佐之!」
「ああ、似合ってるぜ」
お兄ちゃんず、取り敢えず腹をしまいなさい
「これは、見違えたなぁ」
お父さんみたいな近藤さん
「…」
顔が赤いのは酒のせいなの?千鶴のせいなの?どっち?一ちゃん!
「馬子にも衣装ってやつかな」
『総司!その言葉納得いかないぞ!!可愛いなら素直にそう言いなさいよ』
「ちょっ、やめてよ、酔っ払い!」
『誰が酔っ払いじゃ!』
「雪村」
それは、よく通る土方さんの声が千鶴を呼んだ
「酌を頼む」
只のエロ親父が!!!
「みつきもやればいいのに、そしたら酌を頼まれるかもよ」
『ふん!いいですー』
何か腹が立って来たので、
私がさっきお酌しようと思ったのに、「お前は零しそうだから、いい」って言われたし
何なの!!
厠から出ると、曲がり角で人にぶつかった
今日はよくぶつかるな…
謝ろうと顔を上げるとそこには、あの鬼の頭領が…
『すみ……風間千景、っ!!』
まだ面識もないのに、フルネーム呼んじゃった…ヤバイヤバイヤバイ
逃げようと走りかけた私の手首を掴んだ風間
『痛っ!!』
「貴様、どうして俺の名を知っている」
顔怖っ!手首痛いし、、、
『さ、さぁ…何ででしょうか…っ!!』
壁においやられ、身動きが出来ない
「もう一度聞く、貴様……何者だ」
私の首元に顔を埋め匂いだ風間の眼光が更に鋭くなった
『何者って…ただの』
「人間ではない匂いがする」
人間じゃない?
『どういう…っ!!』
風間が光る物騒なモノを腰辺りからスラッと出してきた
『な、な、』
「貴様の血に聞く」
殺される!!!!
土方さんっ!!