気になるあいつは…
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『…ちょっと、何で座るの?』
「いいだろ、別に」
「小鳥よ、俺は構わんさ」
近侍について、説明をしているといきなり部屋に入って来て私の隣にどかりと座った和泉守
「おい、山鳥毛。こいつは、小鳥じゃねぇし小鳥って言う柄じゃねぇ」
は?
「俺には、愛らしい小鳥の様に見えるが」
ぐはっ!
「小鳥じゃねぇ!主だ」
お前が言うな!!
「主…何か照れ臭いな、、小鳥では駄目か?」
「駄」
『いいわよ!!』
「はあ?!」
『和泉守は、〝お前〟とか〝おい〟しか言わないでしょ!山鳥毛、好きに呼んでくれて構わないから』
にっこり笑ったみつきを見て、山鳥毛は少し頬を染め笑い返した
「駄目だ!俺は認めねぇ!」
『何で和泉守の許可がいるのよ』
「それは!!」
「兼さん!!ここに居た!!」
今度は国広が勢い良く部屋に入って来た
「畑の仕事勝手に抜けて!探してたんですよ!!」
『え?!そうなの?』
「きゅ、休憩だ!休憩!!」
「何が休憩だ!主の邪魔をするな!!」
激おこの長谷部も入ってきた
部屋がわちゃわちゃし始めたので、一旦休憩に入る事にした
「どうしたんだい?」
『え?』
「何か考え事かい?ここ、皺が寄ってるよ」
燭台切は、人差し指でみつきの眉間をほぐす様に撫でた
『うーん、何か山鳥毛に突っかかるんだよね、和泉守』
どうしたもんか、、と考えているみつきを燭台切は見つめ笑った
『え?何で笑うの?私、一応、主だから真剣に考えてるんだよ??』
「ごめん、ごめん」
『もー!』
「大丈夫、君はそのままでいいから」
微笑みながら優しく頭を撫でる燭台切をみつきは、疑問符を浮かべながら見つめていた
「いいだろ、別に」
「小鳥よ、俺は構わんさ」
近侍について、説明をしているといきなり部屋に入って来て私の隣にどかりと座った和泉守
「おい、山鳥毛。こいつは、小鳥じゃねぇし小鳥って言う柄じゃねぇ」
は?
「俺には、愛らしい小鳥の様に見えるが」
ぐはっ!
「小鳥じゃねぇ!主だ」
お前が言うな!!
「主…何か照れ臭いな、、小鳥では駄目か?」
「駄」
『いいわよ!!』
「はあ?!」
『和泉守は、〝お前〟とか〝おい〟しか言わないでしょ!山鳥毛、好きに呼んでくれて構わないから』
にっこり笑ったみつきを見て、山鳥毛は少し頬を染め笑い返した
「駄目だ!俺は認めねぇ!」
『何で和泉守の許可がいるのよ』
「それは!!」
「兼さん!!ここに居た!!」
今度は国広が勢い良く部屋に入って来た
「畑の仕事勝手に抜けて!探してたんですよ!!」
『え?!そうなの?』
「きゅ、休憩だ!休憩!!」
「何が休憩だ!主の邪魔をするな!!」
激おこの長谷部も入ってきた
部屋がわちゃわちゃし始めたので、一旦休憩に入る事にした
「どうしたんだい?」
『え?』
「何か考え事かい?ここ、皺が寄ってるよ」
燭台切は、人差し指でみつきの眉間をほぐす様に撫でた
『うーん、何か山鳥毛に突っかかるんだよね、和泉守』
どうしたもんか、、と考えているみつきを燭台切は見つめ笑った
『え?何で笑うの?私、一応、主だから真剣に考えてるんだよ??』
「ごめん、ごめん」
『もー!』
「大丈夫、君はそのままでいいから」
微笑みながら優しく頭を撫でる燭台切をみつきは、疑問符を浮かべながら見つめていた