月見草
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「では、私は戻ります。何かございましたらお呼び下さい!」
こんのすけは、明日からの事を伝え政府の元へ戻っていった
何かどっと疲れたな…
「主や、湯殿に行って来てはどうだ?」
『湯殿?…お風呂ね、そうしようかな』
本丸には、男湯と女湯に分かれている湯殿があり露天風呂も付いている
私は、部屋に用意されていた着替えを持って向かった
「さて、俺も行くとするか」
「…待て、どこへ行く」
「?主の護衛だが」
「護衛なら湯殿の入り口に居ればいい、何故着替えを持って行く必要がある」
「はっはっはっ、まぁ良いではないか」
「良くない!」
二人のやり取りも知らず、私は源泉掛け流しの湯に浸かり癒されていた
『では、おやすみなさい』
湯に浸かり、夜着にきがえた二人に伝え
審神者の部屋に向かった
…
……
………
…………
寝れない、、、
仕事で失敗した時とかも、うだうだ悩んで最後は寝れちゃうんだけど…
『はぁ…』
結局、寝れたのは明け方の二、三時間だった
眠い…けど、取り掛かりますか!
鍛刀部屋にいき、一振り顕現させた
「よお大将。俺っち薬研藤四郎だ。兄弟ともども、宜しく頼むぜ」
『よろしくね、薬研』
「…大将、顔色が良くないみたいだが」
『え、そう?』
「無理はダメだぜ、大将」
『うん!ありがとう』
薬研は、医術に詳しいんだったよね
睡眠不足のせいだな、、気を付けないと
任務の通達が入ったため、三振りと共に時間遡行軍が現れるとされる時代に向かった
そこは、まだ帯刀して人々が町を歩いている時代だった
『っ?!み、三日月さん?!』
急な手の温もりに驚くと、三日月さんが私の手を握っている
「逸 れない様にな」
ニッコリと笑う三日月さんは、きっと他意はないんだろうけど…私は不慣れなんだよ、こういうのは!
「指を絡める必要ないだろ」
「俺も同感だな。大将、顔が真っ赤だぜ」
『み、見ないでぇぇぇ!!』
「はっはっはっ、良きかな、良きかな」
いや、良くないんだってば!
こんのすけは、明日からの事を伝え政府の元へ戻っていった
何かどっと疲れたな…
「主や、湯殿に行って来てはどうだ?」
『湯殿?…お風呂ね、そうしようかな』
本丸には、男湯と女湯に分かれている湯殿があり露天風呂も付いている
私は、部屋に用意されていた着替えを持って向かった
「さて、俺も行くとするか」
「…待て、どこへ行く」
「?主の護衛だが」
「護衛なら湯殿の入り口に居ればいい、何故着替えを持って行く必要がある」
「はっはっはっ、まぁ良いではないか」
「良くない!」
二人のやり取りも知らず、私は源泉掛け流しの湯に浸かり癒されていた
『では、おやすみなさい』
湯に浸かり、夜着にきがえた二人に伝え
審神者の部屋に向かった
…
……
………
…………
寝れない、、、
仕事で失敗した時とかも、うだうだ悩んで最後は寝れちゃうんだけど…
『はぁ…』
結局、寝れたのは明け方の二、三時間だった
眠い…けど、取り掛かりますか!
鍛刀部屋にいき、一振り顕現させた
「よお大将。俺っち薬研藤四郎だ。兄弟ともども、宜しく頼むぜ」
『よろしくね、薬研』
「…大将、顔色が良くないみたいだが」
『え、そう?』
「無理はダメだぜ、大将」
『うん!ありがとう』
薬研は、医術に詳しいんだったよね
睡眠不足のせいだな、、気を付けないと
任務の通達が入ったため、三振りと共に時間遡行軍が現れるとされる時代に向かった
そこは、まだ帯刀して人々が町を歩いている時代だった
『っ?!み、三日月さん?!』
急な手の温もりに驚くと、三日月さんが私の手を握っている
「
ニッコリと笑う三日月さんは、きっと他意はないんだろうけど…私は不慣れなんだよ、こういうのは!
「指を絡める必要ないだろ」
「俺も同感だな。大将、顔が真っ赤だぜ」
『み、見ないでぇぇぇ!!』
「はっはっはっ、良きかな、良きかな」
いや、良くないんだってば!