焦凍くんと私
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えっと…これは、どういう事だろうか…
私は、友人からランチの誘いを受けて店内で待っていたのだが…
何故か目の前に、あのプロヒーローのショートが座ってるんですけども…
『あ、あの…』
「轟焦凍だ、職業はヒーローをしてる」
聞いてないのに、めちゃくちゃ自己紹介された
いや、超有名ですから存じておりますよ
私もした方がいいの?
『あ、私は、』
「みつきだろ、全て把握済みだ」
『へ?』
そう言うとショートは、私の手を握ってきた
「俺と友達になってくれねぇか」
『へ?!』
と、友達!?
「駄目か」
おいおい、そんなあざとい顔で見つめられたら誰もNOなんか言えないでしょうがっ!!
そんなこんなで友達になったのだった
ーーーーーーーー
「LINE交換するぞ」
『は、はい』
LINEを交換した後、出動要請によりショートは颯爽と店を出て行った
その後…
ドッキリとかかなと思い、店内をキョロキョロしたら注文かと思われ店員さんが笑顔で来てくれた
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