進撃の巨人 - 小さな願い -
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リ「……アンはともかくミケは誰が運ぶんだよ」
リヴァイがそう呟くのも当然、ミケとアンは日向で寄り添い眠っていた
ハ「私がアンね、エルヴィンとリヴァイがミケでいいじゃん」
ハンジは一抜け!と言うようにアンを担ぐ、そしてすたすたと歩いていく
エ「リヴァ「行くぞ、あのクソより先にミケを部屋に運ぶ」」
このやりとりを遠くから見ていたモブリットは「またやってるよ…」と苦笑いを浮かべていた
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『……ベッド………にいるのは…なんで…』
アンが目を覚ましたのは自室のベッドの上、ミケと外で寝ていたはずなのにと部屋の中を見渡せばハンジが入ってきた
ハ「お目覚めかな?」
『……ごめん、また運ばせちゃった?』
ハ「慣れたもんだよ、できたら部屋で寝ててほしいけど」
『…ミケを運んだのは…「エルヴィンとリヴァイ」……明日筋肉痛だろうなぁ…』
何ていうアンの呟きにその2名はくしゃみをし、そのくしゃみでミケは目を覚ましたのだった