進撃の巨人 - 小さな願い -
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『エルヴィン……ミケ知らない…?』
エ「多分自分の部屋だと思うが……その顔じゃ二日は寝てないな……って、居ない」
エルヴィンの言葉を最後まで聞かずアンはミケの部屋へと向かう、だがその途中で探してる人を見つければ背後から抱きついた
ミ「………………びっくりした」
『……ねむ…』
ミケの背中にアンは額をぐりぐりと押し付ける、ミケが少し腕と体の間を空ければアンはそこに体を押し込む
ミケはそのままアンを担いで歩き出す
ア「あんなに軽々と……」
それをたまたま見ていたアルミンとサシャはぽかんとしている
サ「まあアンさん軽そうですしね」
ア「団長の右腕ともなると徹夜も続くだろうし…というよりあの二人って付き合ってるのかな?」
サ「私は付き合ってるに夕飯の…いえ、やっぱりやめておきましょう」
ジャ「俺は付き合ってないと思うけどな、男女間っていうのは難しいんだよ」
そしてそこにジャンも参加する、ジャンの口から紡がれる言葉にアルミンは冷ややかな目線を向ける
ア「……ジャンってそういうこと語れるんだ」