アン･ルネスタ
163cm / 30代前半

リヴァイ班所属の先鋭、別名を“ 自由の翼を纏った女神 ”、リヴァイと並び一個旅団分の働きをすると言われている
５年前より生存している数少ないメンバ-の一人である

頭脳の回転の速さはエルヴィンと並ぶほど、ハンジ曰く「この二人の会話はたまに理解出来ない」と言われている

壁外調査などではエルヴィンの右後ろ、お互いの声がよく聞こえる位置にいる

調査兵団に所属しているが所属先を決める前は憲兵団より声が掛かっていた、だが本人が『貴方達みたいに肥えた豚にはなりたくない』とエルヴィンらと共に調査兵団を志願

仲間を思う気持ちは人一倍強く、可能な限り遺体の回収を行う

ミケとは友達以上恋人未満、共に寄り添う姿やアンがミケの隣で眠る姿などが度々目撃されている、104期生の間では度々「付き合ってる」「付き合ってない」の議論がされているらしい
尚、ハンジはアンに絶賛片思い中である(ミケとアンが両想いなのを知っている為、気持ちはそっと隠しているんだとか)

当初は104期生の数名が調査兵団へ入ってきた際に纏っていた空気と彼らを見つめる視線の冷たさから近寄り難い人物とされていたがジャンを見つめ『馬面』と呟いたことで彼らと馴染むことになる

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容姿
長めの黒髪を同期(エルヴィン、ハンジ、ミケ)から貰った髪留めで一纏めにしている
休み日は、髪を「綺麗な黒髪ですね!」とペトラに弄られることもしばしば