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感想・雑記に霊幻の食生活についてをup
2022/04/14 09:33モブ霊漫画『こひしかるべき』は、39ページ中28ページ目をペン入れしています。
そして今回は、霊幻の食生活について考えてみました。
イラストは、『こひしかるべき』の次に描く5年後の話『花束』と同時に描く予定のR18の表紙の下書きになります。
20歳のモブ君です。
私は筋金入りの少年好きなので、14歳のモブ君と霊幻のR18は描いたのですが、20歳のモブ君と霊幻が描けるのか緊張しています。
表紙ができているので、下手でも愛と気合いで描こうと思っています。
漫画教室は、3月から再び通い始めることになりました。
3月は、教室に行くと、先生が原稿を出してきて、これにペン入れしてみて。と言われました。
原稿には時代劇風の青年のバストアップの下書きが描かれていました。
プロの先生の絵にペン入れ…とドキドキしながら、Gペンでペン入れをしました。
先生はそれを見ると、完璧と言われました。
Gペンははるか昔に握っていて、同人誌も300ページくらいしか描いていなかったし、感覚も忘れていて全然上手ではないのですが、優しい先生です。
その上で、君のペンの当て方だと、紙とペンの溝が斜めに当たっているから、線が細めになる。溝と紙がまっすぐ当たるように引くともっと太い線も描けるようになると教えていただきました。
次に教室に行くと、先生が原稿を出してきました。
ここにハマグリと波を描いて、ペン入れをしてと言われました。
どうやら、知人からサークルの記念会報誌に漫画を載せたいから20ページほど描いて欲しいと依頼を受けたそうです。
知人とはいえ、原稿料も払われます。
先生は今は引退しているので、アシスタントさんもいません。
なので、漫画教室の生徒約3人でお手伝いすることになりました。
私は主にデジタル担当です。
先方の印刷スタイルがやはりデジタル印刷なので、漫画もデジタル入稿になりました。
先生がペン入れをした原稿をスキャナーで取り込んで、私がベタやトーンや写植をします。
もちろん私は素人なので、ちゃんと先生から指示が出ます。
このコマはハマグリに焦点を当てたいから、背景の波を目立たないようにトーンを貼って、このコマは海だけど、雲は入道雲じゃなくて、普通の雲を三つくらい浮かせて。などです。
あとは、この人物の線をぼかすように線にトーンを貼ってなど。
そのシーンが何を伝えたいのか、どんなシーンなのか、登場人物はどんな人物なのかを想像して仕上げをしていくことを学びました。
先生が、もし本当に漫画家になりたかったら、編集者を紹介するよ?と言われましたが、あわてて御辞退しました。
もったいない話です。
教室に通うというのは、その先生の人脈の恩恵にあやかることもできます。
でも、私が目指しているのは、商業誌レベルのモブ霊漫画を描くことです。
しかもそれをオンラインで無料で読んでもらうことです。
とにかく質の高いモブ霊漫画を描きたい!!
それだけです。
モブ霊漫画のためにもっとセンスを磨いたり、漫画について勉強していきたいと思っています。
そして今回は、霊幻の食生活について考えてみました。
イラストは、『こひしかるべき』の次に描く5年後の話『花束』と同時に描く予定のR18の表紙の下書きになります。
20歳のモブ君です。
私は筋金入りの少年好きなので、14歳のモブ君と霊幻のR18は描いたのですが、20歳のモブ君と霊幻が描けるのか緊張しています。
表紙ができているので、下手でも愛と気合いで描こうと思っています。
漫画教室は、3月から再び通い始めることになりました。
3月は、教室に行くと、先生が原稿を出してきて、これにペン入れしてみて。と言われました。
原稿には時代劇風の青年のバストアップの下書きが描かれていました。
プロの先生の絵にペン入れ…とドキドキしながら、Gペンでペン入れをしました。
先生はそれを見ると、完璧と言われました。
Gペンははるか昔に握っていて、同人誌も300ページくらいしか描いていなかったし、感覚も忘れていて全然上手ではないのですが、優しい先生です。
その上で、君のペンの当て方だと、紙とペンの溝が斜めに当たっているから、線が細めになる。溝と紙がまっすぐ当たるように引くともっと太い線も描けるようになると教えていただきました。
次に教室に行くと、先生が原稿を出してきました。
ここにハマグリと波を描いて、ペン入れをしてと言われました。
どうやら、知人からサークルの記念会報誌に漫画を載せたいから20ページほど描いて欲しいと依頼を受けたそうです。
知人とはいえ、原稿料も払われます。
先生は今は引退しているので、アシスタントさんもいません。
なので、漫画教室の生徒約3人でお手伝いすることになりました。
私は主にデジタル担当です。
先方の印刷スタイルがやはりデジタル印刷なので、漫画もデジタル入稿になりました。
先生がペン入れをした原稿をスキャナーで取り込んで、私がベタやトーンや写植をします。
もちろん私は素人なので、ちゃんと先生から指示が出ます。
このコマはハマグリに焦点を当てたいから、背景の波を目立たないようにトーンを貼って、このコマは海だけど、雲は入道雲じゃなくて、普通の雲を三つくらい浮かせて。などです。
あとは、この人物の線をぼかすように線にトーンを貼ってなど。
そのシーンが何を伝えたいのか、どんなシーンなのか、登場人物はどんな人物なのかを想像して仕上げをしていくことを学びました。
先生が、もし本当に漫画家になりたかったら、編集者を紹介するよ?と言われましたが、あわてて御辞退しました。
もったいない話です。
教室に通うというのは、その先生の人脈の恩恵にあやかることもできます。
でも、私が目指しているのは、商業誌レベルのモブ霊漫画を描くことです。
しかもそれをオンラインで無料で読んでもらうことです。
とにかく質の高いモブ霊漫画を描きたい!!
それだけです。
モブ霊漫画のためにもっとセンスを磨いたり、漫画について勉強していきたいと思っています。