感想・雑記

第100話⑤感想

2017/07/21 13:08
なんかもう言葉が出てこないというか、何か言うべきじゃないなって思います。

この感覚はなんだろうとずっと考えていて思い出したのは、ちょうど好きなアーティストのライブでバラードを聴いている感じに似ています。
誰も歓声を上げずにただただその歌を全身で聴いて、浸って、耳を傾ける。誰も隣の人と話さず、共感を語り合わず、ひたすら舞台を見つめ続ける。

その気持ちにすごく近いです。
モブ君の苦しみや悲しみや、テル君の優しさや強さを自分の中で受け止めて、その顛末を見守るだけ、みたいな。
ツッコミを入れようと思えば入れられます。テル君再び落武者…とか。でも、少なくとも私は笑えないです。

もうただ見守っていたいと思いました。

いつもよりマジメでした~。

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