感想・雑記
霊幻の食生活
2022/04/14 16:12霊幻新隆
身長179㎝
体重66.1㎏
BMI 20.63 適正体重70.49より-4.39㎏
全国平均 26歳~29歳と比較した場合、身長+8.0㎝体重-3.4㎏
(参考ホームページ-高精度計算サイト-Keisan)
食べ物の好き嫌い
霊幻新隆
好きな食べ物 ラーメン、焼き肉
嫌いな食べ物 特になし
影山茂夫
好きな食べ物 たこ焼き、牛乳、ラーメン
嫌いな食べ物 パクチー、塩辛、イナゴ
(マンガワンちょい足しギャラリーより)
まず言えることは霊幻は平均より身長が高く、標準体重内とはいえ、痩せている方だということです。
かっこいい!!!!
もうそれだけでかっこいい!!
しかもそんな長身の霊幻をモブ君が抱くのです!!
それがモブ霊の最高なところなのです!!
そして霊幻はモブ君よりも持久力がない!!(9巻巻末)
ということで、霊幻は普段何を食べているのかが気になりました。
以下は原作『モブサイコ100』と『REIGEN』から、霊幻が食べ物を手にしていたり、食べていたり、食べに行く発言をしているシーンを順番に書き出してみました。
たこ焼き(1巻29ページ)
ハンバーガー(1巻150ページ)
たこ焼き(7巻3ページ)
ミニトマト(7巻107ページ)
帰り蕎麦でも食うか。(7巻125ページ)
カップヌードルカレー(7巻159ページ食べ終わった空のカップ)
ハンバーガーとドリンク(9巻39ページ)
滋養、ブルーベリーエキス(9巻70ページ)
ラーメンでも食って帰るか。(9巻161ページ)
ローストビーフ…一人3枚までだからな。(10巻99ページ)
カップヌードル(10巻168ページ)
シーチキンマヨネーズのおにぎり(13巻55ページ)
どら焼き(13巻76ページ)
たこ焼きとコップに入った透明な飲み物(13巻140ページ)
焼き肉(14巻巻末 テル君(焼き肉久しぶりなんだろうな))
たこ焼き(16巻209ページ モブ君に差し出す)
屋台でラーメン(16巻209ページ)
『REIGEN』より
チョコパイ(16ページ戸棚の奥に隠しておいた)
「プリン食えねーだろ。」(113ページ)
ラーメン「ラーメンでも食って帰るか。」(187ページ)
たこ焼きを食べる霊幻(裏表紙)
ざっとこんな感じになりました。抜けていたらすみません。
まず思ったのが、たこ焼きがたくさん登場するにも関わらず、霊幻が食べているシーンは原作では最初の1シーンしかなかったということでした。
7巻では、たこ焼きはモブ君の前に置かれていましたし、13巻ではたこ焼きを食べているのはモブ君と芹沢さんでした。
そしてモブ君のプロフィールには、好きな食べ物の一番最初にたこ焼きがあり、霊幻のプロフィールにたこ焼きの記載はありませんでした。
さらに16巻ではモブ君にたこ焼きが差し出されているシーンがありました。
つまり、たこ焼きは霊幻がモブ君のために用意されていたことがわかります。
霊幻が意識的なのか無意識なのか、いかにモブ君を大切にしていたかわかります。
そして、ここからはふと感じた疑問、霊幻は猫舌なのか、食べ方は汚いのかについて考えていこうと思います。
まず、たこ焼きを一口で食べようとして、熱くて落としてしまうシーン。
これはモブ君がたこ焼きを浮かせて、自分の超能力についてを語るためのきっかけになりました。
このきっかけのために、たこ焼きのエピソードがあったととらえることができます。
さらに、ここでモブ君はたこ焼きを霊幻に手渡すのではなく、口に入れてあげるんです!!直接!!
しかもたこ焼きをギュルギュルと回し、冷ましてあげているようにもみえます。
たこ焼きはモブ君も芹沢さんも冷まして食べていたので、このシーンだけで猫舌かどうかを決めることはできないのですが、熱くて落としてしまうことでモブ君と霊幻の素敵なシーンが見られたので感謝しかないです。
次に霊幻の食べ方について考えます。
1巻150ページで、ハンバーガーを食べる霊幻が描写されています。このときに、口の回りにハンバーガーのかけらが二つほど付いています。
けれども、口回りを汚して食べるシーンはこのあと一度も出て来ていません。
9巻39ページで再びハンバーガーが出てきましたが、口回りは汚れていません。
これを考えると、霊幻は食べ方が汚いという人物像にはなりません。
何より、霊幻はモブ君が主人公の世界で、社会常識がある大人としての役割があります。
最後に、霊幻が食べていたものと時間帯を考えてみたいと思います。
まず最初のハンバーガーは夕方6時頃。蕎麦とラーメンは帰り。カップヌードルカレーは夕方5時頃。シーチキンマヨネーズのおにぎりは夕方5時頃。
これらを考えると、霊幻は事務所で夕食を済ませている可能性があります。
しかもジャンクフードばかりです。
もともと好きなのか、安いからそうなってしまうのか、仕事で報酬が良かった時に焼き肉を食べていたので、普段は安いからという理由でジャンクフードを選んでいるかもしれません。
これではモブ君より体力がないのは当たり前です。
モブ君は家で魚や、カレー、ウィンナーの入った野菜炒めなど、栄養のある食生活と、肉体改造部で筋トレもしています。
やはりモブ君の方が体力があり、この先もそのままである可能性が高いと思います。
しかもモブ君は成人になってますます体力も充実していきます。霊幻は逆に体力が落ちていく年齢になるので、モブ君の欲求に応えるのは大変だなと思うのです。
霊幻は早くモブ君と暮らして、モブ君にご飯を作ってあげながら、自分も食生活の改善に近付くことが先決かと思いました。
##IMGR76##
身長179㎝
体重66.1㎏
BMI 20.63 適正体重70.49より-4.39㎏
全国平均 26歳~29歳と比較した場合、身長+8.0㎝体重-3.4㎏
(参考ホームページ-高精度計算サイト-Keisan)
食べ物の好き嫌い
霊幻新隆
好きな食べ物 ラーメン、焼き肉
嫌いな食べ物 特になし
影山茂夫
好きな食べ物 たこ焼き、牛乳、ラーメン
嫌いな食べ物 パクチー、塩辛、イナゴ
(マンガワンちょい足しギャラリーより)
まず言えることは霊幻は平均より身長が高く、標準体重内とはいえ、痩せている方だということです。
かっこいい!!!!
もうそれだけでかっこいい!!
しかもそんな長身の霊幻をモブ君が抱くのです!!
それがモブ霊の最高なところなのです!!
そして霊幻はモブ君よりも持久力がない!!(9巻巻末)
ということで、霊幻は普段何を食べているのかが気になりました。
以下は原作『モブサイコ100』と『REIGEN』から、霊幻が食べ物を手にしていたり、食べていたり、食べに行く発言をしているシーンを順番に書き出してみました。
たこ焼き(1巻29ページ)
ハンバーガー(1巻150ページ)
たこ焼き(7巻3ページ)
ミニトマト(7巻107ページ)
帰り蕎麦でも食うか。(7巻125ページ)
カップヌードルカレー(7巻159ページ食べ終わった空のカップ)
ハンバーガーとドリンク(9巻39ページ)
滋養、ブルーベリーエキス(9巻70ページ)
ラーメンでも食って帰るか。(9巻161ページ)
ローストビーフ…一人3枚までだからな。(10巻99ページ)
カップヌードル(10巻168ページ)
シーチキンマヨネーズのおにぎり(13巻55ページ)
どら焼き(13巻76ページ)
たこ焼きとコップに入った透明な飲み物(13巻140ページ)
焼き肉(14巻巻末 テル君(焼き肉久しぶりなんだろうな))
たこ焼き(16巻209ページ モブ君に差し出す)
屋台でラーメン(16巻209ページ)
『REIGEN』より
チョコパイ(16ページ戸棚の奥に隠しておいた)
「プリン食えねーだろ。」(113ページ)
ラーメン「ラーメンでも食って帰るか。」(187ページ)
たこ焼きを食べる霊幻(裏表紙)
ざっとこんな感じになりました。抜けていたらすみません。
まず思ったのが、たこ焼きがたくさん登場するにも関わらず、霊幻が食べているシーンは原作では最初の1シーンしかなかったということでした。
7巻では、たこ焼きはモブ君の前に置かれていましたし、13巻ではたこ焼きを食べているのはモブ君と芹沢さんでした。
そしてモブ君のプロフィールには、好きな食べ物の一番最初にたこ焼きがあり、霊幻のプロフィールにたこ焼きの記載はありませんでした。
さらに16巻ではモブ君にたこ焼きが差し出されているシーンがありました。
つまり、たこ焼きは霊幻がモブ君のために用意されていたことがわかります。
霊幻が意識的なのか無意識なのか、いかにモブ君を大切にしていたかわかります。
そして、ここからはふと感じた疑問、霊幻は猫舌なのか、食べ方は汚いのかについて考えていこうと思います。
まず、たこ焼きを一口で食べようとして、熱くて落としてしまうシーン。
これはモブ君がたこ焼きを浮かせて、自分の超能力についてを語るためのきっかけになりました。
このきっかけのために、たこ焼きのエピソードがあったととらえることができます。
さらに、ここでモブ君はたこ焼きを霊幻に手渡すのではなく、口に入れてあげるんです!!直接!!
しかもたこ焼きをギュルギュルと回し、冷ましてあげているようにもみえます。
たこ焼きはモブ君も芹沢さんも冷まして食べていたので、このシーンだけで猫舌かどうかを決めることはできないのですが、熱くて落としてしまうことでモブ君と霊幻の素敵なシーンが見られたので感謝しかないです。
次に霊幻の食べ方について考えます。
1巻150ページで、ハンバーガーを食べる霊幻が描写されています。このときに、口の回りにハンバーガーのかけらが二つほど付いています。
けれども、口回りを汚して食べるシーンはこのあと一度も出て来ていません。
9巻39ページで再びハンバーガーが出てきましたが、口回りは汚れていません。
これを考えると、霊幻は食べ方が汚いという人物像にはなりません。
何より、霊幻はモブ君が主人公の世界で、社会常識がある大人としての役割があります。
最後に、霊幻が食べていたものと時間帯を考えてみたいと思います。
まず最初のハンバーガーは夕方6時頃。蕎麦とラーメンは帰り。カップヌードルカレーは夕方5時頃。シーチキンマヨネーズのおにぎりは夕方5時頃。
これらを考えると、霊幻は事務所で夕食を済ませている可能性があります。
しかもジャンクフードばかりです。
もともと好きなのか、安いからそうなってしまうのか、仕事で報酬が良かった時に焼き肉を食べていたので、普段は安いからという理由でジャンクフードを選んでいるかもしれません。
これではモブ君より体力がないのは当たり前です。
モブ君は家で魚や、カレー、ウィンナーの入った野菜炒めなど、栄養のある食生活と、肉体改造部で筋トレもしています。
やはりモブ君の方が体力があり、この先もそのままである可能性が高いと思います。
しかもモブ君は成人になってますます体力も充実していきます。霊幻は逆に体力が落ちていく年齢になるので、モブ君の欲求に応えるのは大変だなと思うのです。
霊幻は早くモブ君と暮らして、モブ君にご飯を作ってあげながら、自分も食生活の改善に近付くことが先決かと思いました。
##IMGR76##