おこんばんは、ダイレクトメールにて丁寧にそして沢山のご感想を頂き嬉しさのあまり何度も読み返しました。むしろ、こちらこそ身に余る嬉しいお言葉を頂戴し、るんるんでお返事をさせて頂く所存です！

さて、タイトルのハマって下さいですが色んなエピソードの多いお話だったと思います。もともとは、綾部喜八郎を出したくて書いたお話だったのですが、せっかくならと何かにハマるのとかけてみました。落とし穴に皆が物理的にハマり、誰かがヒロインにはまり、そんなヒロインはきり丸にハマりかけ、半助と小平太は更なる恋の沼へハマる。まさしく、感想の通りですね。ファンクラブは完全にヅカにときめく女子的な感じですね。そこに伊作達が混じるという。個人的な見解なんですが、伊作って女子の集団に混ざってても違和感ない感じがするんですよね。だから、ファンクラブのメンバーと一緒にきゃあきゃあ言ってる感じです。

そして、四年生の喜八郎ですが、彼がお相手だと考えたらああなりました。四年生って１３歳ですので、ちょっと前まで小学校六年生だった男子に恋だの愛だの理解するのは無理そうーーってなったのと、あの凄まじいマイペースぶりの喜八郎の好意の示し方を考えた時、絶対自分の好きな穴掘りでアピールしてきそうってなりまして、最初から最後まで穴まみれの7話となりました。まさしく、仙蔵の言う通り｢情緒が育っていない｣です。多分、喜八郎が恋したら好きな人を蛸壺に落として捕獲後、二人きりになって存分にいちゃこらするんでしょうね。その時は、きっと二十歳前くらいだな、と想像したりします。

土井先生は、ヒロインの中の人が精神年齢あれなんで二十五歳とはいえ、若くて可愛い感じを全面に出しています。でも大人の男性なので、忍たま達よりスマートではあります。ボサボサ頭も、着古した私服も世話焼きヒロインへの無自覚アピールになるというポテンシャルを持っているという。多分、無理にアピールなんでせんでも、無自覚で女を落とすスキルありますよね半助って。初恋キラー三人組の一人は伊達じゃないな、って思いますね。
他サイト様でお兄さん的なカッコイイ半助は大勢おりますので、せっかくなら等身大の男性になるよう書いておりますので、褒めて貰えて嬉しい限り。裏夢なんてその最たるものです。夢で好きな女とニャンニャンして行水ーー短編の犬猿コンビと考えることはあんまり変わりません。男なんてみんなそんなもんだ！と思います(笑)
いいぞ半助もっとやれ、とこれからも応援して貰えるよう、可愛いアピールを続けます。わたしの妄想大爆発なんですけど、多分半助は好きな相手にめちゃくちゃ甘えるし、甘やかすと思うんですよね。ヒロインの場合は、中の人があれなので甘えたい欲の方が強く出てますけど。普段、これといって異性に執着しない癖に、好きな人にはどちゃくそ粘着質で諦めの悪い性格してそうとか、勝手に思ってます。

小平太が最推しなんですね！実はわたしも忍たまでは小平太が最推しなんですよ。大人組は土井先生最推しなんですが。で、恋のライバルにりました。小平太って、普段はイケドンとか言ってるくせに忍務の指示役になるし、なんやかんや優秀で、でも普段からは想像しえないギャップがスッゴイ好きなんですよね。そういう彼のギャップを書いていくと、実は半助より大人な部分もあったりするのかしら？と思ったりして。小平太はそんなわけで、忍たまの内は口どけませんが卒業するまでに半助がまだモジモジしてたら、卒業した直後からアタックしまくってストレートに告白まっしぐらですね。口説けなかった熟成期間が長いから、その辺は抜かりなさそうな。。短編イフ設定で余力あったら、小平太ルートを書いてもいいかな、とかネタで最強夫婦シリーズとかやってみたいですね。半助？その場合、出したら略奪愛的泥沼展開になるかもしれないのできっとお休みですね(笑)

どんな風な展開になったら、面白いだろう？とか、キャラにこんな風に絡んだら面白いかなとか、あれこれ妄想して書いているので沢山褒めて頂いてやる気チャージが出来ました。前に貰った感想も嬉しくて、他の皆様もそうなんですけど何度も読み返しては活力にしております。こちらこそ、今後とも頑張れそうです！！

また、お話が面白いと思って貰えるよう、今後ともぼちぼち書いて行きますね。ご訪問、またお話の感想共々とっても光栄な事です。

またのご訪問、心よりお待ちしております！

えっむより

2025/02/24 23:34