まず最初に、ある意味ヤバイです
書いてて○要素ありまくりな展開になった

(読む前の注意事項)
①()はヒロイン??ってか乙女視点
②彼の心中も書いてみました
③理性飛ぶ可能性(大)
④萌え要素たっぷりな甘さ


大丈夫な方はスクロール
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お前から想いを伝えられる日が来ようとは
出会った頃には想像さえしてなかった

正直、少し戸惑ってしまった
初めて告白とやらをされたからな

嫌いではない・・・・その逆だ
ずっと、気づけば視線はお前を追っていた

好き??愛しくて愛しくて
お前の全てが欲しい

こんなことを言う俺を嫌悪してもいい
自分でも己が化け物のようだと思う

愛する者を壊してしまいそうだ
傷つけてしまいそうだ

(私は、斎藤さんが好き)

俺でいいのか??
お前を抱きたいと言っても??

(私も一さんと一つになりたい(赤面))

本当にいいんだな??
後悔してほしくない

一(心の中)
こんな俺を・・・・
愛してるとお前は言ってくれる

熱い視線が心地良く感じる
俺もお前と一つになりたい

～二人して、どちらともなく指を絡ませ
　そっと口付けを交わす～

(貴女がこんなにも好き)

もう一度聞く・・・・後悔はしないか??
本当に俺でいいんだな??

(彼を見つめて、そっと頷く)

一(心の中)
愛してる・・・・お前が欲しい
これが・・・・俺の本心か(苦笑)

～斎藤の自室に二人っきりだ
　でも・・・・互いの気持ちに嘘も偽りもない～

愛してる・・・・俺はお前が欲しい
あと戻り出来なくなる前に・・・・

(イヤッ、傍から離れません)

俺はお前を・・・・
だから早く・・・・

(抱いて下さい、一さん)

いいんだな??
優しくできる自信はない

(それでも構いません)

分かった・・・・痛かったら痛いと言ってくれ
無理強いはしたくない

(大丈夫、貴方を・・・・一さんを信じてます)

～その後、互いに温もりを求め合い・・・・
　温もりを感じながら眠りについた～

一(心の中)
俺がお前のことを守る
これからもずっと・・・・だ

お前の寝顔を見ながら朝を迎える
とても新鮮で清々しい気分だ

(一さん、どこにも行っちゃ嫌）

一(心の中)
ふっ、寝言か・・・・
夢路でも一緒に居るんだな

一生離さないと約束する
どんな時も、俺が守るから・・・・

生まれ変わっても・・・・
俺はお前を見つけ愛するだろう



☆ＥＮＤ☆