恋と友情の境界線
夢小説の世界へ
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私名無しは、
梟谷学園高校の2年生。
そして、男バレのマネージャー
では無い。
ほぼ追っかけの様なもの。
しかも、私にとって3年生で
5本の指に入るスパイカー木兎光太郎は憧れの存在以外の何者でも無いのである。
そんなにバレー部に興味があったわけじゃ無いが、新歓でみた木兎さんのスパイクが凄すぎて一気にファンになった。
親には勉強が1番でしょ!と怒られ
マネになることはできなかったが、
たまーに、練習に行って手伝ったり観戦したりしてる。
そんなこんなで、部活の準備をしてると
はっ!きた!
「ぼくとさーーーん!!」
兎「おう!!へいへいへーい!」
と手招きしてくれるほどに仲良く?
なった。
そして、お決まりのダイブ。
首に腕をかけ、ほぼ宙ぶらりんになる。
筋肉すごっ!
そして、木兎さんはぎゅっとハグして
2人とも離れると
「木兎さん、今日も日本一、いや世界一最高にかっこいいーー!!」
木兎馬鹿な私はそう叫ぶ。
兎「おうっ、そーだろそーだろ??」
そう言ってガッツポーズ。
うん、今日も調子がいい!
赤葦「いつもあれだといいんですけど」
「いつもああじゃないの?」
赤「まぁ、名無しが言ってくれるから調子いいってのもあるんじゃ無いんですかね」
「そう、なのか…。ま、本当は毎日きたいところではあるんだけどね」
そう、ははっ…と笑った。
大丈夫ですよ、と赤葦は言って準備を始めた。
こうやってマネとして入部は叶わなかったけど、バレー部のみんなとは仲良くしてもらってるし
なにより木兎さんのバレーを、
こんなに間近で見れてることが嬉しい。
私はこんな学園生活が卒業まで
続けば良いと思ってた。
あんなことが起こるまでは。
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