※Twitterでも投稿させて頂いた内容です。


#数字 は、原作の第○話を指します。

#199
・岸本が牧に覚られておらず、
　花道たちに笑われながら
　「チョンマゲ！！」と言われた時の
　岸本の効果音「ムッカァァ」が
　オモロイし可愛い

・南登場シーン
「どっちが強いかは明日わかる」
　イケメン過ぎて死


#200
・試合前の控え室で、岸本が髪を結ぶ姿

・金平監督の言葉に、無愛想にでも
　反応する岸本


#201
・試合開始すぐに、南が板倉に背中から
　パスするところ（超かっけぇ）


#202
・大阪予選の結果で、豊玉は大栄学園戦だけ
　100点未満
　土屋、何者感増


#203
・木暮がチームメイトのことを良く見ている、
　ヤスが自分の仕事をきっちりして湘北の皆が
　作戦を把握する


#204
・花道が流川のシュートを見て
　凄さに気付くシーン


#205
・藤真が夏を顧みず、冬のことを
　考えているところ

・藤真が、南の勝ちに対する執念を
　見破っているところ

・流川に南の肘が入った時、
　藤真に風が吹くところ
　何かが始まろうとしているんだ…


#206
・流川「オレたちはってやつ」
　成長したなとしみじみ


#207
・後半開始前、南がキョロキョロと
　北野さんを探すところ


#208
・大阪予選の獲得点上位3位が豊玉
　エースキラーで勝ち上がってきたのでは
　なく、実力も充分あると分かる

・流川「一歩も引く気はねーぜ」
　安西先生の思いが垣間見えて泣ける


#209
・流川がリョータに強いパスが取りづらい
　と言い、リョータが意外…みたいな反応
　をするところ
　流川の成長がここでも見える


#210
・花道がシュートを決め、真っ先に
　安西先生のところに行くところ


#211
・タイムアウトで岸本が南に迫る時の言葉
　「南　お前は〝豊玉〟のエースやぞ！」
　北野さんのラン&ガンで勝つのが
　〝豊玉〟であり、そのエースが絶対的な
　存在でなければならないことを、南も
　岸本も分かっている。号泣


#212
・金平監督就任挨拶の後、河原のシーン
　岸本は一番上のボタンを外し、
　南は一番上まで閉めているところ
　（イメージ通りで嬉しい）


#213
・タイトル　エースキラーの最期
　最後じゃなくて、最期

・北野さんに会ってから南の表情が全く
　違うところ。特に目つき。

・会場に戻った南が、残り2分で10点か、
　と言わんばかりの表情


#214
・「勝った方が100倍楽しいもんな」
　最後に南から「楽しい」という言葉が
　出てきて号泣


●総括
「〝豊玉〟のバスケ」を取り戻すために、奮闘しながらキャプテン、エースとして高校最後の夏を迎えました。

私は、こんなにたくさんの物を背負ってクールにプレイする南の強さに物凄く心を打たれました。

片目が塞がった流川の姿に動揺する南を見ると、高校生にこんな顔をさせた周りの大人が許せません。

北野さんの言葉で光を掴み、最後に「楽しい」という言葉が出てきて本当に良かったと思います。

最後に流した涙が、南や岸本の人生を豊かにしてくれるものだといいな、と願っています。

豊玉戦は花道と流川の成長が見える試合でもあり、本当に大好きです。全てが「ヤマオーは俺が倒す！」に繋がっていて、意味があることだったんだ、と思えます。



ぱこ