お守りガール
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私と実理は1年生の時から付き合っている。
きっかけは、私が鞄につけていたキーホルダーだった。
「ん?このキーホルダーってあのブランドの限定のやつやんな?オレ買われへんかってん!名字もこのブランド好きなんや!」
『え、このブランド知っとるん?アタシめっちゃ好きやねん!』
というのが初めての会話だった。
意気投合した私たちは、あっという間に恋に落ちた。
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