幻よ醒めないで
NAME CHANGE
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
おまけ
「神さぁん!どーしたんスかぁ!」
ノブナガが音楽室に入ってきた。せっかく名前さんと話していたのに。
「新しい音楽の先生スか?わー!めっちゃキレイじゃん!やる気出てきたぜー!先生!オレ歌得意なんスよ!」
『よろしくね』
クスクスと笑うその顔すらも、僕が最初に見たかったのに。
「ノブナガ、そんなに元気なら明日から朝練メニュー増やすね」
「えー!マジすか?勘弁して下さいよー」
『わぁ、神くん厳しい~』
彼女の笑顔を引き出すのは、僕だけで良い。
おわり
あとがき→