ランチタイムの模様
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とうとうランチの日がやってきた。
土屋ははなを心配し、
はなはなおがどんな人物なのか知りたく、
岸本はバイト以外でなおと話すことに浮かれ、
なおは土屋とのランチに大興奮している。
そんなそれぞれの思いが渦巻くランチタイムの始まりを告げるチャイムが鳴った。いつものように岸本がやって来て、土屋、はなに声をかけた後、一番後ろに座るなおの所に行った。
「ほな、学食行こか」
岸本が言うと、なおは黙って頷いた。心情としては土屋が近くにいることにテンションが爆上がりしていたが、表情に出さないように必死だった。
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