チョコの無いバレンタイン
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「先輩……もう…ホンマに我慢出来ひん…」
『ひっ…!ちょ…南っ……!』
ベットに寝ている先輩を抱き起こし、脚の上に向かい合うように座らせる。避妊具を装着するのを先輩は恥ずかしそうに見ていた。そして腰を持ち上げ、硬くなったモノで入り口を探す。クチュクチュと音を立てているのは先輩のなのか自分のなのかは分からないが、お互い求め合っているのが伝わる。そして少し凹んだ所に当たると、吸い込まれるように先輩の奥に入っていった。
『んぁぁぁっ…!ぐっ……ふぅ…』
「…っ……キッツ……」
先輩の中はめちゃくちゃ狭くて、正直すぐにでも出てしまいそうだった。先輩の方は俺の首に腕を回し、ギュッとしがみついている。きっと先輩も同じなのだろうと思い、抱き締め返すと先輩は俺の方を見上げた。
『みなみので……いっぱいやね…うれしい…』
汗で乱れた髪、紅潮した頬、火照る身体、俺を求める甘い声。俺だけが見られる先輩の恥ずかしい姿に身体が熱を増していく。先輩の言葉に答えるように俺は先輩を突き上げた。
『あっ…!あぁっ……みな…みぃ……すきぃ…すきなのぉっ……!』
「…っ……俺も好きやで……名前せんぱ……ハァッ……」
目の前で大きな胸が揺れ、光の籠った瞳に自分が映っている。好きで好きでどうしようも無くて、それ以外何も考えられずただ夢中で先輩を抱いた。少し無理な体勢にならなければキスが出来なくて、それでも指を絡ませ求め合った。先輩が奥の方へと呼ぶから、一番深い所で注ぎ込む。脈が打つ度に締め付けが強くなり、最後は汗と唾液と愛液で全身ドロドロになりながら暫く呼吸を整えていた。
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