11:任務完了
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外はもうすっかり暗くなっていた。
今日は荷物があるため、南くんも電車で帰るらしい。
前にも一緒に帰ったことがあるのに、ビルのガラスに並んだ姿が映ると、何だか恥ずかしかった。
私たちはちゃんと恋人同士に見えているのだろうか。
電車に乗り、南くんが思い出したように話を始めた。
「名字さん、今日飯どうするん?」
『遅くなったし、何か簡単に作って食べようかなと』
「ほんなら、うち来たらええやん」
『…じゃあ行こうかな。南くんのお母さんに伝えることもあるし』
任務完了です!
って。
「何言われたん?」
『えへへ…内緒!』
(…可愛い)
続く
おまけ→
今日は荷物があるため、南くんも電車で帰るらしい。
前にも一緒に帰ったことがあるのに、ビルのガラスに並んだ姿が映ると、何だか恥ずかしかった。
私たちはちゃんと恋人同士に見えているのだろうか。
電車に乗り、南くんが思い出したように話を始めた。
「名字さん、今日飯どうするん?」
『遅くなったし、何か簡単に作って食べようかなと』
「ほんなら、うち来たらええやん」
『…じゃあ行こうかな。南くんのお母さんに伝えることもあるし』
任務完了です!
って。
「何言われたん?」
『えへへ…内緒!』
(…可愛い)
続く
おまけ→