お焦げ抗議
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今日は久しぶりのオフの日で、寝たいだけ寝ても誰にも何も言われない貴重な日だ。それなのに、何故か朝方喉が渇いて目が覚めてしまった。
ベッドから出ようとすると、横に寝ている彼女がモゾモゾと寝返りをうつ。こちらに背中を向け、隅の方でギュッと縮こまっていた。
寝ぼけた目でその様子を見ていると、尻の形が際立っていて妙にエロく感じた。あのパジャマの下に、白くて柔らかい肌が隠されている事を俺は知っている。背中に舌を這わせると、ゾクゾクと震えながら反り返る事も知っている。
思わず名前の背中を人差し指でスーッとなぞると、少しだけピクピクと反応した。何故かここで悪戯心がムズムズと湧いてきて、もっとちょっかいを出したくなってしまう。そのまま脇腹をなぞると、今度は寝返りをして仰向けになった。そうなると指は当然胸にいくわけで、一番高い所をグリグリと押すとまたしてもピクリと身体が震える。しかもよりによって今日はブラを着けていないようで、あっという間にぽちぽちと突起が現れる。どんどん膨れて硬くなっていくソレを見ていると、ムラムラと俺の中でも欲が湧き出てくる。
今度は両方の突起を両手の人差し指で引っ掻くように刺激してみる。もちろんこれも名前が好きなやつだと知っている。普段はあんなに甘い声を出すくせに、寝るとこんなにも反応が無いものかと何だかつまらなくなる。
すると何だか急に申し訳ないような気がしてきて、俺はベッドから立ち上がり、キッチンで水を飲んだ。窓の外は少し明るくなっていて、目が冴えてしまった。
ランニングでも行くか…。
俺は名前を起こさないように着替えをして、外に出た。昔はいつでもどこでも寝られたのになぁ…なんて思いながら、さっきの煩悩をかき消すようにひたすら走った。
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