鬼は外どころか…
NAME CHANGE
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抱き寄せると、もうはち切れそうな下半身が名前の柔肌に当たる。それが分かると名前はビクリと身体を震わせた。そして、そっと手を添えたのだ。
『…ヤスくん、恵方巻買ってきてくれたんでしょう?』
「えっ…あ…うん。さっき鞄と一緒にそこに置いて……んぁぅ……っ…」
安田が話している途中、名前は安田のズボンと下着を下ろし、硬くなったそれを大きな口を開けて頬張った。
初めてされた訳では無いが、状況が状況なだけに安田は混乱した。
「えっ…ちょ……シャワー浴びてないから汚いって…っ…」
『…ヤスくんのなら、汚くないもん』
ジュボッ…ジュボッ…と卑猥な音を立てて、可愛い鬼の頭が前後に揺れる。時々漏れる吐息がいやらしくて、安田はもう何も考えられなくなっていた。
上から見えるアングルは、胸の谷間も少し突き出されたお尻と細い腰も全てがいやらしく見える。
硬度と心拍数と名前の唾液の絡み付きが増していく。そして変曲点を迎えた所でそれらは一気にゴールに向かって加速する。
「…っ……あっ…で…出ちゃうよっ……」
『んん…このまま…良いよ…?』
スパートをかけるようにじわじわと刺激され、ギュッと何かに押し出されるように安田は欲を吐き出した。
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