一番大事な事
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今日は休日だが生憎の雨だ。南家には、身体を持て余す子どもたち、特に次男の声が雨のように降り注いでいた。
「おかあさん〜、どっか連れてってぇ」
『んー、でも雨やしなぁ。たまには家におるのもええんちゃうの?』
「止めぇや。ワガママ言うたらお母さん困るやろ〜」
「わがまま!!」
長男がなだめてくれるものの、外で走り回るのが大好きな次男にとっては家でダラダラと過ごすのは苦痛のようだった。正直、名前はやらなければならない事が山ほどあるが放っておく訳にもいかない。
さて、どうしたものか…。
名前がやる事で子どもたちも出来ることは…。
『そうや!子ども部屋作るから、皆で片付けしよか!』
思わず少しテンション高めで言うと、子どもたちは一瞬キョトンとしていたが、顔を見合わせてニーッと歯を見せて笑った。
「やるーっ!」
「俺らの部屋やんな?!」
「かたづけ!!」
三人は大喜びで、二階の部屋にバタバタと向かった。
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