カラダノシクミ
NAME CHANGE
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名前は何が起こったか分からないようで、キョトンとしている。そして、名前の手とスカートにはべったりと精液がついていた。
「だぁぁぁぁ!!ちょっ!!待って!ティッシュ!!すぐ拭かなきゃ…!」
俺は手を伸ばし、ティッシュを取った。そして、名前の手を急いで拭いた。昨日も抜いたはずなのに、何でこんなに大量に出てんだよ、チクショー!!
『栄ちゃん…』
「ちょ…待て!服にもついてんぞ!動くなよ」
『男の人の身体って…凄いね…想像してたより…ずっと…』
名前は挑発するような目で俺を見ている。目は熱で輝きを増し、頬は紅潮している。
もう、無理だ…。
プツンと理性の糸が切れ、俺は名前をそのまま押し倒した。
「もっと凄いのあるけど……どうする…?」
名前も自分が何をされるのか、分かっているように顔を横に向けて恥ずかしそうにしている。そして、覚悟を決めたようにこちらを見上げた。
『…栄ちゃん』
「ん?」
『小さい時から、ずっと私のこと、好きだったでしょう…?』
「え…今それ言う…?!」
『今だから、言う』
何だよコイツ…やっぱ全部分かっててやってたんじゃねーかよ。
クソ…やられた…。
「そうだよ。ずーっと好きだ」
『ふふっ…やっぱりね!』
その笑顔が目に映った瞬間、俺の唇は名前の首筋に吸い込まれていった。
ずっとずっと触れたかった肌は、想像していたよりずっとずっと柔らかくて、甘かった。
もっと知りたい。
だから、教えてくれ。
好きな女の身体が、どうなっているかを。
おわり
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