お母さんのいない夜
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翌朝
リビングのドアを開けると、いつものように名前が朝食を作っていた。
「あっ!おかあさん!」
「おかえりなさい」
『おはよう。ただいま。お留守番ありがとうな』
長男と次男が、目玉焼きを焼く名前の元に駆け寄る。二人とも凄く嬉しそうだ。そこに南と長女もやって来る。
「おかあさんっ!」
『おはよう。ええ子にしてて偉かったなぁ』
名前が長女を抱き上げると、長女はギューッとしがみ付いた。
「おとうちゃん、さみしいっていっとった!」
『え?』
「おとうちゃん、おかあさんのご飯間違ってよそってん」
「おかあさんがおらんとアカンねんて〜」
『そうなん…?』
子どもたちそれぞれの言葉を聞き、南の方を見ると、南は少し頬を赤らめてコーヒーをカップに注いでいた。その姿に、名前は思わずにニヤけてしまう。
『ふふっ…やっぱうちが一番落ち着くなぁ。ほら、朝ご飯食べよか』
「はーい」 「やったー!」 「ごはん!」
今日も南家は、全員揃って食卓に着く。
いつもの朝、いつもの声で南家の今日が始まる。
「『「「いただきます」」』」
「どーぞ!!」
おわり
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