南さんちのハロウィン
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子ども会当日
「「ただいまー!!」」
ドタバタと音を立てながら子どもたちと名前が帰って来た。お菓子を貰ったからか、テンションが高い。ちなみに長男は戦隊ヒーロー、次男は恐竜の仮装をしていた。
『ただいま。ゴメン、遅なって』
そう言いながらリビングに入ってきた名前の姿を見て、南は一瞬固まる。
「なっ…!お前まで何してんねん」
名前の顔には、黒で鼻とヒゲが描かれ、頭には黒の猫耳カチューシャが付いていた。
『花屋の奥さんにやられてん。せっかくお祭りなんやからって。頭のコレ外そうと思ったんやけど、よう考えたらコレ着けてへんと逆に変やな思て、着けて帰ってきてん』
少し恥ずかしそうに名前はカチューシャを外した。すると長女が南の元へ行き、隣りに座った。
「おかあさん、かわいい?」
「えっ…」
「かわいい?」
南は戸惑った。正直、名前の姿を見た時、可愛いというか、むしろいやらしいことを考えてしまった。それを見透かしたように長女が真っ直ぐに自分を見つめ、問いかける。その眼差しに南は急に自分が恥ずかしくなった。
「…そうやな」
「おかあさん、かわいいって!!」
『アハハハ!ホンマ?ありがとう〜』
「ありがとうだって!!」
「…おう」
満面の笑みを見せる長女の頭に、南はポンと優しく手を乗せた。
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