05:ポニーテール
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南くんとカフェで話してから、1週間くらいが経った。
今日も私はポニーテールで学校に行く。
花子に、最近よくポニーテールにしていることを言われるとドキリとする。だから『暑いし、湿気うっとーしいやん』と言っておいた。南くんに褒められたからとはまだ言えなかった。
教室にいるとふと視線を感じ、顔を向けると知らない女子数名がこちらを見て何か話をしている。
名札は白…普通科の人?
「何やろう。わざわざ特進の校舎に来て。このもっさい物理クラスにお目当ての男でもおるんかな?」
『それやったら豊玉始まって以来の快挙やな〜』
まぁ、あまり気にしないでおこう…そう思い、私は花子とお喋りを続けた。
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今日も私はポニーテールで学校に行く。
花子に、最近よくポニーテールにしていることを言われるとドキリとする。だから『暑いし、湿気うっとーしいやん』と言っておいた。南くんに褒められたからとはまだ言えなかった。
教室にいるとふと視線を感じ、顔を向けると知らない女子数名がこちらを見て何か話をしている。
名札は白…普通科の人?
「何やろう。わざわざ特進の校舎に来て。このもっさい物理クラスにお目当ての男でもおるんかな?」
『それやったら豊玉始まって以来の快挙やな〜』
まぁ、あまり気にしないでおこう…そう思い、私は花子とお喋りを続けた。
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