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微エロがあります。
純粋ではない方にとってはそんなに刺激は強くありませんが
大丈夫だよって方はどうぞ。
松田「今度の休みみんなで集まってパーティしよう!」
松田のこの言葉から始まったパーティ、通称2期生会は第4回を迎えようとしていた
田村「やるー!」
井上「いいじゃん」
武本「前回ゲーム大会やったからなぁ。今度は何するん?」
山﨑「ライブ鑑賞?」
松田「ライブ鑑賞は第1回でやったからねぇ、んー」
「映画鑑賞は?」
武本「映画いいと思う」
井上「映画いいんちゃう?」
松田「じゃあ映画にしよっか」
関「タコパもしたい」
田村「両方しちゃおうよ」
武本「じゃあ、松田の部屋で松田と優の持ってきたDVDみよっか」
森田「いぇーい」
山﨑「けってーい!」
松田「前回も前々回も私ん家だったもんね、わかってた…。」
井上「優は気になってたDVD買ったんよな」
「そうそう、だから楽しみにしててね」
田村「優ちゃんの選んだのってなんなんだろ」
松田「え、私聞いてないよ」
「なんでまつりに報告しなきゃいけないの」
松田「そっか、でも私実家にあるんだよね。ひかるなんか買ったとか言ってなかった?」
森田「さくら買った!由衣さんの!」
天「それ見たかったやつ!」
松田「じゃあ、ひかるはそれ持ってきてね。夏鈴!ちゃんと来てね!」
藤吉「(コクリ)」
松田「詳しくはLINEのほうに送っておくから確認してね」
『はーい』
2期生会当日
ピンポーン
田中「田中でーす」
松田「はーい!」
よほど楽しみなのかインターホーン越しに嬉しそうに返事が返ってきた
松田「入っていいよー!」
「お邪魔しまーす」
もう机や食器などの準備をしてくれていた
「まつり…。」
松田「うん」
「準備…もさパーティの醍醐味じゃん」
松田「どういたし、っておい!そこはありがとうでしょ」
「ありがとうw」
ちゃっかり準備してるまつりは本当にいいやつだなって思った
手伝えそうなことはないかな?
「そうだ、DVDちゃんと見れるか確認してもいい?」
松田「いいよ~」
ピンポーン
松田「はーい!」
はやいなー山﨑あたりかな
松田「こっちー」
そう言ってまつりが連れてきたのは
藤吉「お邪魔しまーす」
まさかの夏鈴ちゃん
「まじか、夏鈴ちゃん早いねw」
藤吉「今回は頑張れた」
松田「あ!タコ焼き機ない~」
藤吉「夏鈴持ってるで」
「優持ってないで」
夏鈴ちゃんの真似をしたらじろっと見られた
すんません真似しません
松田「ありがとう!でも天の部屋近いから借りてくるね!」
「はーい」
松田がいなくなった部屋はシンと静まった
夏鈴ちゃんと仲悪いとかじゃないけど
普段まつりあたりと過ごしてるから少し緊張してしまう
「えっとね、今DVD流れるか確認しようとしてるところ」
藤吉「そうなんや」
なんて気まずいんだろう ぎこちない2人
ふとブルムンキスの歌詞が浮かんだ
そんなくだらないことを考えているとディスクが読み込まれた
「おっ動いた」
藤吉「ホームア〇ンやったんか」
「なんか見たくなっちゃってね。大丈夫そうだね」
ビデオも正常に動いたから停止しようと手を伸ばした瞬間
画面が砂嵐になってしまった
「あれ?やっぱり中古だめかな」
藤吉「中古やったん?」
「そう、安かったから買っちゃった」
砂嵐越しに何かが聞こえてくる
[ン......ア...]
なんだろう?
画面を凝視していくと
人の姿が描画されていく
[..アン....ン..ン]
[キスしてぇ ンっ]
男女が弄り合っていた
女の甘ったるい誘い言葉に男は燃え盛っている
[..アン....アン..アン.アン]
なんか…エロい気分になってきた
じゃなくて
え、ホームア〇ーン買ったよね?間違えてた?
いやあり得ないな。中身上書きとか?
これって犯罪...なのか?
混乱していると視界の隅に夏鈴ちゃんをとらえた
その瞬間一気に自分の体温が下がっていくのがわかる
自分だけならまだしもメンバーがいるとなると最悪だ
これから自分は変態犯罪者というレッテルが張られるのかと思うと
たまったもんじゃない
だが、武本や井上じゃないだけマシかもしれない
あの二人は死ぬまでいじり倒してくるに決まっている
夏鈴ちゃんならちゃんと話したら理解して黙っててくれるかもしれない
「あ、あのさ」
緊張からか声が裏返ってしまった
藤吉「…」
夏鈴ちゃんから反応がない
というか顔を真っ赤にしながらも画面を見続けてるではないか
「夏鈴ちゃん!」
夏鈴ちゃんの目の前まで行って呼びかけるとやっと私を見てくれた
「あのね、これ違うから、私のじゃなくて本当に違うの」
藤吉「…」
必死に事の経緯を説明しているが夏鈴ちゃんからは何も反応がない
「本当に違うの、だから、だから今日起きたこと絶対言わないでお願い」
[ン..アン.ア..イク‼]
そう言い終わった瞬間に女の人が盛大に果てた
夏鈴ちゃんの目線が画面に吸い込まれていく
やってしまった、弁解の前にビデオを消すべきだった
急いでテレビに向かい消した
他メンバーが来てないのが救いだ
人って焦ると順番を間違えてしまうもんだな…
改めて夏鈴ちゃんのほうに行き
「本当に誰にも言わないでほしい」
藤吉「わかった」
「本当に?」
藤吉「うん」
「ほんとの本当?」
藤吉「わかったってしつこい」
しつこいと思われても保証がないから安心できない
なんか安心できるのがあるといいんだけど
夏鈴ちゃんの弱み、とか…いや、なに考えてんだか
そう思ってると
夏鈴ちゃんは急に脱ぎ始めた
「いや、ちょ!」
急すぎて動けなかったがなんとかズボンを下すのを阻止できた
今の夏鈴ちゃんは上を脱いでブラージャー姿だ
大人っぽい黒よりの紫で思わず見とれてしまった
そしていつの間にか私のスマホで自撮りをするではないか
藤吉「ん」
そういってスマホを返してきた
「いやいやなにやってんの!?」
藤吉「これがあれば安心やろ」
「いや安心って、ていうか服着て」
夏鈴ちゃんが着替え始めたのを確認して
スマホに保存された写真を消そうと開いたら
藤吉「消したらあかんよ」
「え、なんでよ」
藤吉「消したら言いふらすから」
何故か形勢逆転
「どうしたの?」
「夏鈴ちゃん嫌でしょ?こういう写真保存されてると」
藤吉「だからそれがあれば安心やろ?」
「いやいや」
藤吉「保証がないと安心できないやろ」
ガチャ、ガタガタ
松田「天から借りてきたよ~、ついでにみんなも集めてきたよ~」
やば!ディスク取り外していない
「夏鈴ちゃん絶対言わないでね」
藤吉「言わんから」
急いでDVDを取り外しケースに戻す
松田「戻ったよ~、DVDどうだった?」
「え、あ、えっと」
藤吉「なんか動かんかった」
山崎「えー!楽しみにしてたのに」
藤吉「ディスク傷ついてるみたいでなんも映らんかった」
武本「ざんねーん」
井上「じゃあなに見ようとしたか教えてよ」
藤吉「…」
言わないかひやひやしながら夏鈴ちゃんを見ていたら「なんで夏鈴が代弁してんの。優喋れ」みたいに見てきた
「え、えっとねホームア〇ーン」
森田「いいよね、あれ~」
松田「はい、じゃあ今からタコパするから準備して~」
関「私油やるね」
タコ焼きは味が全然しなかった
夏鈴ちゃんがポロって言わないか気が気で仕方なかった
しかも夏鈴ちゃんを見すぎて何回も武本から
武本「優夏鈴のこと見すぎやろw」
と何度言われたことか
確かに見すぎだったかもしれないけど、しょうがないじゃないか
そう振り返りながら2期生会で撮った写真やら動画やらを保存していく
夏鈴ちゃんのあの写真…
気になってタップして開いた
「おぉ…」
思わず声が漏れてしまった
夏鈴ちゃんの雰囲気とこのブラの色合いがマッチしすぎている
そしてこのくびれがいい味を出している…
真顔で映っている夏鈴ちゃんを見ると何故か申し訳なさが溢れそっと画面を閉じた
純粋ではない方にとってはそんなに刺激は強くありませんが
大丈夫だよって方はどうぞ。
松田「今度の休みみんなで集まってパーティしよう!」
松田のこの言葉から始まったパーティ、通称2期生会は第4回を迎えようとしていた
田村「やるー!」
井上「いいじゃん」
武本「前回ゲーム大会やったからなぁ。今度は何するん?」
山﨑「ライブ鑑賞?」
松田「ライブ鑑賞は第1回でやったからねぇ、んー」
「映画鑑賞は?」
武本「映画いいと思う」
井上「映画いいんちゃう?」
松田「じゃあ映画にしよっか」
関「タコパもしたい」
田村「両方しちゃおうよ」
武本「じゃあ、松田の部屋で松田と優の持ってきたDVDみよっか」
森田「いぇーい」
山﨑「けってーい!」
松田「前回も前々回も私ん家だったもんね、わかってた…。」
井上「優は気になってたDVD買ったんよな」
「そうそう、だから楽しみにしててね」
田村「優ちゃんの選んだのってなんなんだろ」
松田「え、私聞いてないよ」
「なんでまつりに報告しなきゃいけないの」
松田「そっか、でも私実家にあるんだよね。ひかるなんか買ったとか言ってなかった?」
森田「さくら買った!由衣さんの!」
天「それ見たかったやつ!」
松田「じゃあ、ひかるはそれ持ってきてね。夏鈴!ちゃんと来てね!」
藤吉「(コクリ)」
松田「詳しくはLINEのほうに送っておくから確認してね」
『はーい』
2期生会当日
ピンポーン
田中「田中でーす」
松田「はーい!」
よほど楽しみなのかインターホーン越しに嬉しそうに返事が返ってきた
松田「入っていいよー!」
「お邪魔しまーす」
もう机や食器などの準備をしてくれていた
「まつり…。」
松田「うん」
「準備…もさパーティの醍醐味じゃん」
松田「どういたし、っておい!そこはありがとうでしょ」
「ありがとうw」
ちゃっかり準備してるまつりは本当にいいやつだなって思った
手伝えそうなことはないかな?
「そうだ、DVDちゃんと見れるか確認してもいい?」
松田「いいよ~」
ピンポーン
松田「はーい!」
はやいなー山﨑あたりかな
松田「こっちー」
そう言ってまつりが連れてきたのは
藤吉「お邪魔しまーす」
まさかの夏鈴ちゃん
「まじか、夏鈴ちゃん早いねw」
藤吉「今回は頑張れた」
松田「あ!タコ焼き機ない~」
藤吉「夏鈴持ってるで」
「優持ってないで」
夏鈴ちゃんの真似をしたらじろっと見られた
すんません真似しません
松田「ありがとう!でも天の部屋近いから借りてくるね!」
「はーい」
松田がいなくなった部屋はシンと静まった
夏鈴ちゃんと仲悪いとかじゃないけど
普段まつりあたりと過ごしてるから少し緊張してしまう
「えっとね、今DVD流れるか確認しようとしてるところ」
藤吉「そうなんや」
なんて気まずいんだろう ぎこちない2人
ふとブルムンキスの歌詞が浮かんだ
そんなくだらないことを考えているとディスクが読み込まれた
「おっ動いた」
藤吉「ホームア〇ンやったんか」
「なんか見たくなっちゃってね。大丈夫そうだね」
ビデオも正常に動いたから停止しようと手を伸ばした瞬間
画面が砂嵐になってしまった
「あれ?やっぱり中古だめかな」
藤吉「中古やったん?」
「そう、安かったから買っちゃった」
砂嵐越しに何かが聞こえてくる
[ン......ア...]
なんだろう?
画面を凝視していくと
人の姿が描画されていく
[..アン....ン..ン]
[キスしてぇ ンっ]
男女が弄り合っていた
女の甘ったるい誘い言葉に男は燃え盛っている
[..アン....アン..アン.アン]
なんか…エロい気分になってきた
じゃなくて
え、ホームア〇ーン買ったよね?間違えてた?
いやあり得ないな。中身上書きとか?
これって犯罪...なのか?
混乱していると視界の隅に夏鈴ちゃんをとらえた
その瞬間一気に自分の体温が下がっていくのがわかる
自分だけならまだしもメンバーがいるとなると最悪だ
これから自分は変態犯罪者というレッテルが張られるのかと思うと
たまったもんじゃない
だが、武本や井上じゃないだけマシかもしれない
あの二人は死ぬまでいじり倒してくるに決まっている
夏鈴ちゃんならちゃんと話したら理解して黙っててくれるかもしれない
「あ、あのさ」
緊張からか声が裏返ってしまった
藤吉「…」
夏鈴ちゃんから反応がない
というか顔を真っ赤にしながらも画面を見続けてるではないか
「夏鈴ちゃん!」
夏鈴ちゃんの目の前まで行って呼びかけるとやっと私を見てくれた
「あのね、これ違うから、私のじゃなくて本当に違うの」
藤吉「…」
必死に事の経緯を説明しているが夏鈴ちゃんからは何も反応がない
「本当に違うの、だから、だから今日起きたこと絶対言わないでお願い」
[ン..アン.ア..イク‼]
そう言い終わった瞬間に女の人が盛大に果てた
夏鈴ちゃんの目線が画面に吸い込まれていく
やってしまった、弁解の前にビデオを消すべきだった
急いでテレビに向かい消した
他メンバーが来てないのが救いだ
人って焦ると順番を間違えてしまうもんだな…
改めて夏鈴ちゃんのほうに行き
「本当に誰にも言わないでほしい」
藤吉「わかった」
「本当に?」
藤吉「うん」
「ほんとの本当?」
藤吉「わかったってしつこい」
しつこいと思われても保証がないから安心できない
なんか安心できるのがあるといいんだけど
夏鈴ちゃんの弱み、とか…いや、なに考えてんだか
そう思ってると
夏鈴ちゃんは急に脱ぎ始めた
「いや、ちょ!」
急すぎて動けなかったがなんとかズボンを下すのを阻止できた
今の夏鈴ちゃんは上を脱いでブラージャー姿だ
大人っぽい黒よりの紫で思わず見とれてしまった
そしていつの間にか私のスマホで自撮りをするではないか
藤吉「ん」
そういってスマホを返してきた
「いやいやなにやってんの!?」
藤吉「これがあれば安心やろ」
「いや安心って、ていうか服着て」
夏鈴ちゃんが着替え始めたのを確認して
スマホに保存された写真を消そうと開いたら
藤吉「消したらあかんよ」
「え、なんでよ」
藤吉「消したら言いふらすから」
何故か形勢逆転
「どうしたの?」
「夏鈴ちゃん嫌でしょ?こういう写真保存されてると」
藤吉「だからそれがあれば安心やろ?」
「いやいや」
藤吉「保証がないと安心できないやろ」
ガチャ、ガタガタ
松田「天から借りてきたよ~、ついでにみんなも集めてきたよ~」
やば!ディスク取り外していない
「夏鈴ちゃん絶対言わないでね」
藤吉「言わんから」
急いでDVDを取り外しケースに戻す
松田「戻ったよ~、DVDどうだった?」
「え、あ、えっと」
藤吉「なんか動かんかった」
山崎「えー!楽しみにしてたのに」
藤吉「ディスク傷ついてるみたいでなんも映らんかった」
武本「ざんねーん」
井上「じゃあなに見ようとしたか教えてよ」
藤吉「…」
言わないかひやひやしながら夏鈴ちゃんを見ていたら「なんで夏鈴が代弁してんの。優喋れ」みたいに見てきた
「え、えっとねホームア〇ーン」
森田「いいよね、あれ~」
松田「はい、じゃあ今からタコパするから準備して~」
関「私油やるね」
タコ焼きは味が全然しなかった
夏鈴ちゃんがポロって言わないか気が気で仕方なかった
しかも夏鈴ちゃんを見すぎて何回も武本から
武本「優夏鈴のこと見すぎやろw」
と何度言われたことか
確かに見すぎだったかもしれないけど、しょうがないじゃないか
そう振り返りながら2期生会で撮った写真やら動画やらを保存していく
夏鈴ちゃんのあの写真…
気になってタップして開いた
「おぉ…」
思わず声が漏れてしまった
夏鈴ちゃんの雰囲気とこのブラの色合いがマッチしすぎている
そしてこのくびれがいい味を出している…
真顔で映っている夏鈴ちゃんを見ると何故か申し訳なさが溢れそっと画面を閉じた