乃木坂学園
名前設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
飛鳥side
担任「今日から転校してくる生徒がいる。入ってこい」
ガラガラ
田中「田中優です。お願いします」
担任「お前らと同じクラスメイトになる田中だ。みんなよろしくな?」
「さて、席だが〜」
ふーん、転校生か
担任「ー〜ーはい、じゃあ号令」
委員長「礼」
クラス「ありがとうございました」
つまんないな。ななみんとかと同じクラスがよかったな…
取り敢えず本読んどこ…
ペラッ
キーンコーンカーンコーン
国母「あら?あなたはー〜ーそれじゃあここ読んでもらえるかしら?」
o「そこにはー〜ー」
棒読み。感情を入れて読むものじゃないの?声に変化ないから余計つまらないじゃない。面白みのないクラス
そういえば転校生って
バチッ サッ
目合ったけどすぐそらしちゃった…
にしても転校生ってあの子の隣かぁ…ふーん
国母「はい、今日はここまでー〜ー」
委員長「起立 礼」
クラス「ありがとうございました」
早くおわんないかなぁ
===================
やっと昼…長すぎ。
あ、どうしよ。今いいところだ…
もうちょっとだけ、もうちょっと
橋本「飛鳥ー、食べない?」
白石「いこーよ」
あ、ななみにまいやん
だから周りがうるさかったのかぁ
んー
「今いいところだからいい」
白石「わかったまたくるね」
「無理してこなくてもいいし」
橋本「飛鳥友達作りなよw」
「うっさい!」
橋本「…窓のところで食べている子とかどう?さっき飛鳥に喋りかけようとしてたし」
窓のところ?転校生かな、別に喋りたいこととかないし
「いい、興味ない…」
白石「え!そうだったの悪いことしちゃったかな…」
橋本「大丈夫じゃない?てか、あんな子いたっけ?」
「転校生」
白石「へぇ、こんな時期にかー名前は?」
「忘れた」
そういえば名前なんだったっけ
橋本「忘れたんかいwあ、そろそろ行くわ!席なくなちゃうかも」
白石「行こ行こーじゃね、飛鳥」
橋本「またね」
「…はーい」
うるさかったけどやっぱ安心するなぁ
早く一年経たないかなぁ…
チラッ
転校生寝てるし…マイペースだな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いま歴史なんだけど
転校生ガッツリ寝すぎでしょ。
あっ、先生にバレた
あとで怒られちゃうなあれは
なんだろうなんか面白いやw
ななみの不幸大好き体質移っちゃったかな?w
=================================
次体育かぁ、
よし、サボろ!
作戦は取り敢えず授業に向かうと思わせて図書室へ行く。もし、先生に放課後聞かれても「気分が悪くなったんで保健室行ってました」って言えばいい。
我ながらいい作戦だ よし、 決行
ペラッ ペラッ
喉乾いたな…水飲んでこよ
ガラガラ スタスタ
キュッ ジャー
んっ、ぬっる。冷水器ぐらい設備しとけよ
スタスタ
あれは?転校生の田中?さんだっけ?
…声かけるか…
「なにしてんの?」
田中さんは慌てて話してくれた。
なるほどなぁ。怒られてたせいで女子の後ついて行けなくて更衣室の場所がわからなかったのか
遅刻確定だなぁ、可哀想に…
「はい、ここ」
田中「ありがと!」
「ん、じゃ」
田中「まって!」
「…なに?」
田中「またさ…迷子になる可能性が高いんだよね。場所がわからなくて。だらかさ、お願い連れてって…」
サボろうと思ってたけどこれは流石に手伝わないとかわいそうだなぁって思った。
転校生だから仕方ない。
飛鳥ちゃんが特別サービスしてやるからな。
パサッ
「着替えづらいんだけど…」
田中「ごめん!」
…すごい視線感じたから言ったんだけど。転校生顔赤かったなwタコだw
「行こ」
===================
体育「あら?なんで遅れたのかしら?」
やっぱ口で済ませとけばよかった…
この先生面倒なんだよな…
「…わ」
田中「齋藤さんは私を連れて来てくれたんです。」
え?
体育「あら?田中さん?」
田中「その、私、更衣室わからなくて迷ってたら、私がいないことに気づいた齋藤さんが探しに来てくれたんです!」
田中「齋藤さんが来てくれたおかげでやっと来れたんですよ!」
体育「そうなのね。わかった、今回だけは見逃すわ」
田中「ありがとうございます!」
田中「(やったね)」
ッ!?
…なんだ意外といいやつなのかもしれない。
体育「じゃあペア作ってー」
ペアねー。んー、どうしよ組む人いないんだけどw
なんか周りが私と組もうって目をしてるけど…絡むだけでも面倒くさくなるし。
あっ、田中さんと組めばいいじゃん
あれ?先生と組む気?
阻止しないと
タッタッタ
「田中さん?」
田中「ん?」
「一緒にやろ?」
田中「え?」
え?ってなに。まさかダメって言うわけ?
この飛鳥ちゃんからのお誘いを断ると言うの?
「無理なの?」
田中「あぁ、ごめん。驚いちゃって。こちらこそお願いします。」
この後、田中さんとパス回ししてたけど普通に楽しめた。ただ、うざったいぐらいに視線が集まってたけど…
体育「はい、終わり!礼!」
『ありがとうございました』
田中「齋藤さん!本当にありがとう!」
「んーん、大丈夫だよ。それより、」
体育「田中さーん!説明してないことあったからちょっと来てー!」
田中「はーい!ごめん、なに?」
「んーん、行ってきな」
田中「んー?うん、行ってくる」
あ。言えなかった…終わったら助けてくれたお礼言おうと思ってたのに…どうしよう。でも、ちゃんとお礼は言わないと
田中「さいとうさーん!!気にしなくていいからねえ!!」
「」びくっ
「ありがとう」
びっくりした…私の思ってたこと当てられるなんて、、、
体育「田中!?」
田中「はいぃ!」
タッ
あ、怒られてるw
田中さん初日から2回も怒られてるw
田中さんの周りにいる人は絶対楽しくなるだろうなぁ
担任「今日から転校してくる生徒がいる。入ってこい」
ガラガラ
田中「田中優です。お願いします」
担任「お前らと同じクラスメイトになる田中だ。みんなよろしくな?」
「さて、席だが〜」
ふーん、転校生か
担任「ー〜ーはい、じゃあ号令」
委員長「礼」
クラス「ありがとうございました」
つまんないな。ななみんとかと同じクラスがよかったな…
取り敢えず本読んどこ…
ペラッ
キーンコーンカーンコーン
国母「あら?あなたはー〜ーそれじゃあここ読んでもらえるかしら?」
o「そこにはー〜ー」
棒読み。感情を入れて読むものじゃないの?声に変化ないから余計つまらないじゃない。面白みのないクラス
そういえば転校生って
バチッ サッ
目合ったけどすぐそらしちゃった…
にしても転校生ってあの子の隣かぁ…ふーん
国母「はい、今日はここまでー〜ー」
委員長「起立 礼」
クラス「ありがとうございました」
早くおわんないかなぁ
===================
やっと昼…長すぎ。
あ、どうしよ。今いいところだ…
もうちょっとだけ、もうちょっと
橋本「飛鳥ー、食べない?」
白石「いこーよ」
あ、ななみにまいやん
だから周りがうるさかったのかぁ
んー
「今いいところだからいい」
白石「わかったまたくるね」
「無理してこなくてもいいし」
橋本「飛鳥友達作りなよw」
「うっさい!」
橋本「…窓のところで食べている子とかどう?さっき飛鳥に喋りかけようとしてたし」
窓のところ?転校生かな、別に喋りたいこととかないし
「いい、興味ない…」
白石「え!そうだったの悪いことしちゃったかな…」
橋本「大丈夫じゃない?てか、あんな子いたっけ?」
「転校生」
白石「へぇ、こんな時期にかー名前は?」
「忘れた」
そういえば名前なんだったっけ
橋本「忘れたんかいwあ、そろそろ行くわ!席なくなちゃうかも」
白石「行こ行こーじゃね、飛鳥」
橋本「またね」
「…はーい」
うるさかったけどやっぱ安心するなぁ
早く一年経たないかなぁ…
チラッ
転校生寝てるし…マイペースだな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いま歴史なんだけど
転校生ガッツリ寝すぎでしょ。
あっ、先生にバレた
あとで怒られちゃうなあれは
なんだろうなんか面白いやw
ななみの不幸大好き体質移っちゃったかな?w
=================================
次体育かぁ、
よし、サボろ!
作戦は取り敢えず授業に向かうと思わせて図書室へ行く。もし、先生に放課後聞かれても「気分が悪くなったんで保健室行ってました」って言えばいい。
我ながらいい作戦だ よし、 決行
ペラッ ペラッ
喉乾いたな…水飲んでこよ
ガラガラ スタスタ
キュッ ジャー
んっ、ぬっる。冷水器ぐらい設備しとけよ
スタスタ
あれは?転校生の田中?さんだっけ?
…声かけるか…
「なにしてんの?」
田中さんは慌てて話してくれた。
なるほどなぁ。怒られてたせいで女子の後ついて行けなくて更衣室の場所がわからなかったのか
遅刻確定だなぁ、可哀想に…
「はい、ここ」
田中「ありがと!」
「ん、じゃ」
田中「まって!」
「…なに?」
田中「またさ…迷子になる可能性が高いんだよね。場所がわからなくて。だらかさ、お願い連れてって…」
サボろうと思ってたけどこれは流石に手伝わないとかわいそうだなぁって思った。
転校生だから仕方ない。
飛鳥ちゃんが特別サービスしてやるからな。
パサッ
「着替えづらいんだけど…」
田中「ごめん!」
…すごい視線感じたから言ったんだけど。転校生顔赤かったなwタコだw
「行こ」
===================
体育「あら?なんで遅れたのかしら?」
やっぱ口で済ませとけばよかった…
この先生面倒なんだよな…
「…わ」
田中「齋藤さんは私を連れて来てくれたんです。」
え?
体育「あら?田中さん?」
田中「その、私、更衣室わからなくて迷ってたら、私がいないことに気づいた齋藤さんが探しに来てくれたんです!」
田中「齋藤さんが来てくれたおかげでやっと来れたんですよ!」
体育「そうなのね。わかった、今回だけは見逃すわ」
田中「ありがとうございます!」
田中「(やったね)」
ッ!?
…なんだ意外といいやつなのかもしれない。
体育「じゃあペア作ってー」
ペアねー。んー、どうしよ組む人いないんだけどw
なんか周りが私と組もうって目をしてるけど…絡むだけでも面倒くさくなるし。
あっ、田中さんと組めばいいじゃん
あれ?先生と組む気?
阻止しないと
タッタッタ
「田中さん?」
田中「ん?」
「一緒にやろ?」
田中「え?」
え?ってなに。まさかダメって言うわけ?
この飛鳥ちゃんからのお誘いを断ると言うの?
「無理なの?」
田中「あぁ、ごめん。驚いちゃって。こちらこそお願いします。」
この後、田中さんとパス回ししてたけど普通に楽しめた。ただ、うざったいぐらいに視線が集まってたけど…
体育「はい、終わり!礼!」
『ありがとうございました』
田中「齋藤さん!本当にありがとう!」
「んーん、大丈夫だよ。それより、」
体育「田中さーん!説明してないことあったからちょっと来てー!」
田中「はーい!ごめん、なに?」
「んーん、行ってきな」
田中「んー?うん、行ってくる」
あ。言えなかった…終わったら助けてくれたお礼言おうと思ってたのに…どうしよう。でも、ちゃんとお礼は言わないと
田中「さいとうさーん!!気にしなくていいからねえ!!」
「」びくっ
「ありがとう」
びっくりした…私の思ってたこと当てられるなんて、、、
体育「田中!?」
田中「はいぃ!」
タッ
あ、怒られてるw
田中さん初日から2回も怒られてるw
田中さんの周りにいる人は絶対楽しくなるだろうなぁ