fragment
冬至
2023/12/23 01:09※ただの下ネタです。下品でくだらない話ですが、許せる方のみご覧ください。
◇勇の部屋 キッチン 朝
冬至の朝。
勇、鍋の蓋を開け、かぼちゃの煮付けに箸を刺す。
箸はすんなりと入る。
勇、コンロの火を止めて、ポケットからスマホを取り出す。
勇、TSGのグループトークにメッセージを送る。
メッセージ「冬至なのでかぼちゃを炊きました🎃 たくさんあるので、僕の部屋まで食べに来てください☺️」
◇同 リビング 夕方
勇がソファに座っている。
テーブルを挟んだ対面に、成美と和真が座っている。
成美と和真の前には箸、空になった皿、ジュースの入ったコップが置かれている。
和真「おいしかった。ありがとう」
成美「サンキュー」
勇「(微笑んで)どういたしまして」
成美「煮付けとか久々に食ったわ」
和真「やっぱりかぼちゃを食べると、冬至だって感じするよね」
勇「でしょ?」
成美「ところで何で冬至にかぼちゃを食うことになってるの?」
勇「"ん"の付くものを食べると、運を呼び込めると言われているそうですよ。かぼちゃには南瓜(なんきん)という別名があるんです」
成美「へぇ。じゃあ、う🙊こを食えば、めっちゃ運気が上がるんじゃね?」
勇「(呆れたように)食べたらいいんじゃないですか。僕は止めませんよ。ちなみに"ん"は二つ付いてた方が、縁起が良いらしいですよ」
和真「ねぇ、ちん🙊んをしゃぶるのはどう? 俺は今夜はしゃぶるつもりだけど」
勇「(ぎょっとしたように)何をとんでもないこと言ってるんですか!」
和真「でも相良さんだって、彼氏のち🙊ちんをしゃぶったら幸せになれるでしょ?」
勇「(もごもごした口調で)いや、まあ、そうですけど…」
勇、立ち上がり、
勇「もう解散! さっさと帰りなさい」
勇、テーブルの上の食器をまとめながら、
成美「和真が変なこと言ったから!」
和真、テーブルを片づけるのを手伝いながら、
和真「ごめん、冗談のつもりだったの!」
勇「そんなことわかってますよ」
勇、食器をキッチンへ運ぶ。
和真、続いてキッチンへ向かう。
勇、食器をシンクに入れながら、
勇「来栖さん、ちんち🙊をしゃぶりに行くんでしょ? 遅刻したら運気が逃げますよ」
和真「時間はまだ大丈夫。洗い物はやるよ」
勇「ではお願いします。(食器乾燥機を指差して)洗ったらそこの食器乾燥機に入れて、スイッチを付けてください」
和真、食器を洗う。
勇、リビングに戻り、テーブルを拭く。
成美、立ち上がり、キッチンへ向かう。
成美、和真の隣りに立つ。
成美「じゃあ俺は流すわ」
成美、食器を水で流す。
◇同 玄関
成美、和真、玄関に立っている。
勇、廊下で彼らと向かい合うように立っている。
和真「じゃあ今日はありがとう」
成美「ありがとな」
勇「それほどでも。僕も来年の幸運のために、これからリカルドのところに行こうかな。(笑って)もちろん🙊んちんをしゃぶりに」
和真「来年も恋愛運は好調そうだね」
成美「俺だけ運気が上がらねぇじゃねぇか」
和真「もうかぼちゃは食べてるから大丈夫だよ」
成美「いや、俺にはあれが必要だな、現金」
勇「(手で追い払うようなジェスチャーをして)バカなことを言うのはもうおしまいです」
成美、ドアノブに手をかけて、
成美「じゃあな」
和真「またね」
勇、手を振る。
成美、和真、玄関の外に出る。
◇勇の部屋 キッチン 朝
冬至の朝。
勇、鍋の蓋を開け、かぼちゃの煮付けに箸を刺す。
箸はすんなりと入る。
勇、コンロの火を止めて、ポケットからスマホを取り出す。
勇、TSGのグループトークにメッセージを送る。
メッセージ「冬至なのでかぼちゃを炊きました🎃 たくさんあるので、僕の部屋まで食べに来てください☺️」
◇同 リビング 夕方
勇がソファに座っている。
テーブルを挟んだ対面に、成美と和真が座っている。
成美と和真の前には箸、空になった皿、ジュースの入ったコップが置かれている。
和真「おいしかった。ありがとう」
成美「サンキュー」
勇「(微笑んで)どういたしまして」
成美「煮付けとか久々に食ったわ」
和真「やっぱりかぼちゃを食べると、冬至だって感じするよね」
勇「でしょ?」
成美「ところで何で冬至にかぼちゃを食うことになってるの?」
勇「"ん"の付くものを食べると、運を呼び込めると言われているそうですよ。かぼちゃには南瓜(なんきん)という別名があるんです」
成美「へぇ。じゃあ、う🙊こを食えば、めっちゃ運気が上がるんじゃね?」
勇「(呆れたように)食べたらいいんじゃないですか。僕は止めませんよ。ちなみに"ん"は二つ付いてた方が、縁起が良いらしいですよ」
和真「ねぇ、ちん🙊んをしゃぶるのはどう? 俺は今夜はしゃぶるつもりだけど」
勇「(ぎょっとしたように)何をとんでもないこと言ってるんですか!」
和真「でも相良さんだって、彼氏のち🙊ちんをしゃぶったら幸せになれるでしょ?」
勇「(もごもごした口調で)いや、まあ、そうですけど…」
勇、立ち上がり、
勇「もう解散! さっさと帰りなさい」
勇、テーブルの上の食器をまとめながら、
成美「和真が変なこと言ったから!」
和真、テーブルを片づけるのを手伝いながら、
和真「ごめん、冗談のつもりだったの!」
勇「そんなことわかってますよ」
勇、食器をキッチンへ運ぶ。
和真、続いてキッチンへ向かう。
勇、食器をシンクに入れながら、
勇「来栖さん、ちんち🙊をしゃぶりに行くんでしょ? 遅刻したら運気が逃げますよ」
和真「時間はまだ大丈夫。洗い物はやるよ」
勇「ではお願いします。(食器乾燥機を指差して)洗ったらそこの食器乾燥機に入れて、スイッチを付けてください」
和真、食器を洗う。
勇、リビングに戻り、テーブルを拭く。
成美、立ち上がり、キッチンへ向かう。
成美、和真の隣りに立つ。
成美「じゃあ俺は流すわ」
成美、食器を水で流す。
◇同 玄関
成美、和真、玄関に立っている。
勇、廊下で彼らと向かい合うように立っている。
和真「じゃあ今日はありがとう」
成美「ありがとな」
勇「それほどでも。僕も来年の幸運のために、これからリカルドのところに行こうかな。(笑って)もちろん🙊んちんをしゃぶりに」
和真「来年も恋愛運は好調そうだね」
成美「俺だけ運気が上がらねぇじゃねぇか」
和真「もうかぼちゃは食べてるから大丈夫だよ」
成美「いや、俺にはあれが必要だな、現金」
勇「(手で追い払うようなジェスチャーをして)バカなことを言うのはもうおしまいです」
成美、ドアノブに手をかけて、
成美「じゃあな」
和真「またね」
勇、手を振る。
成美、和真、玄関の外に出る。