diary

過ちを水に流す

2024/07/29 04:32
過ちを水に流すを更新しました。
以下で補足を語っていますが、作中の性描写について触れているので、閲覧にはご注意ください。

◇この話に登場しているラブホテルには、明確なモデルがあります。ただし二人が飲んでいる場所とは、本来は違う場所にあります。
◇ノリが女子会な二人。
◇成美は過去のトラウマがきっかけで、不健全な関係を繰り返しています。今回の相手もマトモではありませんでした。
◇全裸で泳ぐってどんな気分なんやろ? やってみたい気もする…
◇性行為に至る流れが、ちょっと強引になってしまったな。自然な流れを作ることって、物語の最も難しいところですよね。
◇恋愛伴侶規範に逆らいたいので、あえて貞操という概念を考えていません。彼人らは友達とセックスすることに、何の抵抗も感じていません。
◇異性愛規範にも逆らいたいので、挿入しなくてもセックスです。
◇せっかく水中でプレイするので、水を活かしたプレイにしたかった。成人の体重を支えられるのは、水の浮力があってこそ。このシーンは脚本形式だから一瞬だけど、実際は長くやっているはず。
◇ヤンキーっぽい雰囲気の成美だけど、実は栄太より保守的。変わったことはやりたがりません。
◇成美はMの気がありそう。栄太はSでもMでもある。
◇プールを汚すのは気にするくせに、床を汚すのは平気なようだ。たぶん後で掃除しているとは思うけど。
◇「幸せに生きていければいいじゃない」が、この話が伝えたかった全てです。

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