There's no cure for a fool
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シャ「名無しが、珍しく新聞読んでるぞ…」
ペ「おいペポ、嵐は来てないか?!今すぐ確認しろ!」
べ「アイアイ!」
「おいお前らおい、失礼か?!私も知的な美女で通ってんだから新聞くらい読むわい!」
と、言いながらペンギンとシャチがページを覗いてみると四コマ漫画だった。
シャ「ま、そんなことだろうと思ったよ」
ペ「安心した。名無しはそうではないとな」
そう言い微笑みながら名無しの頭を撫でるペンギンだった。
「馬鹿にしてるのわかってるんだからね?!?!」
ペ「よくわかったな。名無しも昔より成長したな」
「へへへ〜昔の私とはひと味もふた味も違うのよ」
シャ「やっぱり馬鹿だ」
「そう言えばさ〜手配書も一緒にあったんだけど、これ見てよ」
そう言って名無しが2人に差し出したのは、我らがキャプテン、トラファルガー・ローの手配書だった。
ペ「なんだ?キャプテンの手配書じゃないか」
シャ「最近は暴れてねーし額も変わってねぇよな?」
2人が疑問に思っていると、名無しはプスプスと笑いながら呟いた
「いやね、このキャプテンさ、まじでクマ酷すぎてブスじゃん?てか写真映り悪すぎじゃね?」
シャ「おっまえほんとに失礼極まりねぇな」
「だってホントのことだもん!てかこれアレじゃん、チンパンジーに似てない?」
ペ「たとえ思ってても口にするもんじゃないぞ」
シャ「俺思うんだけどペンギンも大概だよな。何なの?お前らの地域だと上の人を馬鹿にする風習でもあったの?」
名無しはペンギンたちと話しながら、別の手配書をペラペラと物色していた
「うわー!白ひげ!ほんとに白いヒゲ!だから白ひげな?!ってことは黒いヒゲだと黒ひげで、青だと青ひげ…?まって、キャプテンも黒いひげ生えてるから…?」
シャ「キャプテンは黒ヒゲだけど黒ひげじゃねーよ!!」
ペ「まて、シャチのせいで名無しの小さい脳みそがビッグバン起こしてるぞ」
シャ「俺なんか間違ったこと言ったか?!」
何だかんだあり、無事名無しはヒゲゲシュタルトから戻って来、手配書を見始めた
「あ、これチューリップさんとキラーだ!」
シャ「お前まだチューリップ呼びしてんのか」
「だって名前忘れたもん」
ペ「覚えてないんだろう、忘れたんじゃなく」
シャ「どっちでも人に対してわりと失礼だからな」
ペ「まぁ自分の船長の名前も忘れてるのにユースタス屋なんて覚えてたらキャプテンの怒り半端ないだろうからな」
シャ「まずはキャプテンの名前を覚える所からのスタートか…」
ペ「完全に海賊として出遅れたスタート切ってるな」
end
ペ「おいペポ、嵐は来てないか?!今すぐ確認しろ!」
べ「アイアイ!」
「おいお前らおい、失礼か?!私も知的な美女で通ってんだから新聞くらい読むわい!」
と、言いながらペンギンとシャチがページを覗いてみると四コマ漫画だった。
シャ「ま、そんなことだろうと思ったよ」
ペ「安心した。名無しはそうではないとな」
そう言い微笑みながら名無しの頭を撫でるペンギンだった。
「馬鹿にしてるのわかってるんだからね?!?!」
ペ「よくわかったな。名無しも昔より成長したな」
「へへへ〜昔の私とはひと味もふた味も違うのよ」
シャ「やっぱり馬鹿だ」
「そう言えばさ〜手配書も一緒にあったんだけど、これ見てよ」
そう言って名無しが2人に差し出したのは、我らがキャプテン、トラファルガー・ローの手配書だった。
ペ「なんだ?キャプテンの手配書じゃないか」
シャ「最近は暴れてねーし額も変わってねぇよな?」
2人が疑問に思っていると、名無しはプスプスと笑いながら呟いた
「いやね、このキャプテンさ、まじでクマ酷すぎてブスじゃん?てか写真映り悪すぎじゃね?」
シャ「おっまえほんとに失礼極まりねぇな」
「だってホントのことだもん!てかこれアレじゃん、チンパンジーに似てない?」
ペ「たとえ思ってても口にするもんじゃないぞ」
シャ「俺思うんだけどペンギンも大概だよな。何なの?お前らの地域だと上の人を馬鹿にする風習でもあったの?」
名無しはペンギンたちと話しながら、別の手配書をペラペラと物色していた
「うわー!白ひげ!ほんとに白いヒゲ!だから白ひげな?!ってことは黒いヒゲだと黒ひげで、青だと青ひげ…?まって、キャプテンも黒いひげ生えてるから…?」
シャ「キャプテンは黒ヒゲだけど黒ひげじゃねーよ!!」
ペ「まて、シャチのせいで名無しの小さい脳みそがビッグバン起こしてるぞ」
シャ「俺なんか間違ったこと言ったか?!」
何だかんだあり、無事名無しはヒゲゲシュタルトから戻って来、手配書を見始めた
「あ、これチューリップさんとキラーだ!」
シャ「お前まだチューリップ呼びしてんのか」
「だって名前忘れたもん」
ペ「覚えてないんだろう、忘れたんじゃなく」
シャ「どっちでも人に対してわりと失礼だからな」
ペ「まぁ自分の船長の名前も忘れてるのにユースタス屋なんて覚えてたらキャプテンの怒り半端ないだろうからな」
シャ「まずはキャプテンの名前を覚える所からのスタートか…」
ペ「完全に海賊として出遅れたスタート切ってるな」
end