There's no cure for a fool
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「敵船だーっ!!」
いつものように雑用はシャチに任せて甲板でベポと昼寝をしていたらクルーが大声で叫んだ。
とりあえずうるさかったのでその辺にあった空き箱を思いっきり投げておいた。
「うるせぇーーー!こちとら昼寝中なんだよー!!!」
シャ「お前はアホかー!!!敵が来てんだからもうちょっと危機感持てよ!!」
ペ「名無しはそういう奴だ、シャチ。あと名無し、お前は裏に行っとけ」
ペンギンはどうどうとシャチを宥めながら名無しに話しかけた。
「ハッハッハ!がってんだ!みんな、頑張れよ〜」
ペ「名無し、落ち着きすぎだそして早く行け」
「それが私だ、ラッキーマ〜ン」
シャ「どうでもいいけど名無しの後ろに敵来てるぞ」
そう言われて後ろを振り返ると、強面のthe海賊さんが思いっきり睨んでいた。
「あ、どうも初めまして。上半身裸ですけど寒く無いんですか?」
敵「うるせぇな!ファッションだよ!!」
「いや〜裸にシルバーアクセ付けてて冷たくないですか?」
敵「何なんだこの女ァ?!!」
シャ「俺らに聞かれても元からこうなんだよな、これが」
敵「ムカつくなお前ら!とりあえず女から殺してやる!」
そう言って裸ネックレスさんが持っていたよくある海賊御用達の刀で襲いかかってきた。
「どわーーーーっ!まだシニタクナーーーイ!!!!」
ロ「シャンブルズ!」
目をつぶってシャチを差し出した瞬間、名無しはローの隣に移動していた。
「修行の成果がやっと現れたか…」
ロ「俺のおかげだ」
「ぎゃーー!妖怪!!」
ロ「お前キャプテンって言葉の意味わかってんのか?」
「えーっと、キャプテンの名前がキャプテンでしたよね?」
数分後、呆気なく倒された敵とバラバラにされた名無しのパーツが海に流されていた。
おまけ
「本当に死を覚悟したよ…途中鳥に超つつかれてマジで食料にされそうだったよ…」
ペ「命知らず所かただの馬鹿だな」
シャ「なんかもう逆に尊敬するよお前」
end
いつものように雑用はシャチに任せて甲板でベポと昼寝をしていたらクルーが大声で叫んだ。
とりあえずうるさかったのでその辺にあった空き箱を思いっきり投げておいた。
「うるせぇーーー!こちとら昼寝中なんだよー!!!」
シャ「お前はアホかー!!!敵が来てんだからもうちょっと危機感持てよ!!」
ペ「名無しはそういう奴だ、シャチ。あと名無し、お前は裏に行っとけ」
ペンギンはどうどうとシャチを宥めながら名無しに話しかけた。
「ハッハッハ!がってんだ!みんな、頑張れよ〜」
ペ「名無し、落ち着きすぎだそして早く行け」
「それが私だ、ラッキーマ〜ン」
シャ「どうでもいいけど名無しの後ろに敵来てるぞ」
そう言われて後ろを振り返ると、強面のthe海賊さんが思いっきり睨んでいた。
「あ、どうも初めまして。上半身裸ですけど寒く無いんですか?」
敵「うるせぇな!ファッションだよ!!」
「いや〜裸にシルバーアクセ付けてて冷たくないですか?」
敵「何なんだこの女ァ?!!」
シャ「俺らに聞かれても元からこうなんだよな、これが」
敵「ムカつくなお前ら!とりあえず女から殺してやる!」
そう言って裸ネックレスさんが持っていたよくある海賊御用達の刀で襲いかかってきた。
「どわーーーーっ!まだシニタクナーーーイ!!!!」
ロ「シャンブルズ!」
目をつぶってシャチを差し出した瞬間、名無しはローの隣に移動していた。
「修行の成果がやっと現れたか…」
ロ「俺のおかげだ」
「ぎゃーー!妖怪!!」
ロ「お前キャプテンって言葉の意味わかってんのか?」
「えーっと、キャプテンの名前がキャプテンでしたよね?」
数分後、呆気なく倒された敵とバラバラにされた名無しのパーツが海に流されていた。
おまけ
「本当に死を覚悟したよ…途中鳥に超つつかれてマジで食料にされそうだったよ…」
ペ「命知らず所かただの馬鹿だな」
シャ「なんかもう逆に尊敬するよお前」
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