There's no cure for a fool
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シャ「おいペンギン!隠れさせてくれぇーー!」
ドタドタとペンギンの部屋に現れたのは、大慌てのシャチだった。
ペ「一体何があったんだ?」
シャ「初登場だからってそんな冷静にしてる場合じゃねーぞ!アイツがやってきたんだ!!」
ペ「アイツ?」
シャ「名無しだよ!!!今日はハロウィンだからって出会うやつに片っ端からお菓子ねだってるんだよ!!」
ペ「ああ…もう今年もそんな時期か」
所変わって名無しside
「結構お菓子貰えたなぁ〜ウンウン!あ、まだペンギン達から貰ってないな!部屋かな?」
そう言ってバタバタ走っていると角で誰かとぶつかった。
「ハマチッ!いってぇ〜なぁ〜誰だ?!?!私の命を狙ってるのは?!?!」
ロ「(ハマチ…)誰も狙わねぇよ、危ねぇから前見て歩け」
「あーーーっ!痛たたたた!これ絶対腕折れてるわ〜一体どうしてくれるんだ〜?んん〜?」
ロ「気を楽にしろ」
「本当にスミマセンデシタ!!!!バラすのは勘弁してつかぁさい!!!」
見事なスライディング土下座で何とかバラバラを回避した名無しだった。
ロ「何をそんなに抱えてんだ?」
「あ〜これ?お菓子だよ!今日ハロウィンでしょ!貰ったの!あ、もしかしてキャプテンも欲しいの?しょーがないなぁ〜はい、あ〜げた!ハッハッハ!これは私のだから他をあたりな!」
ロ「もう一度言うが、気を楽にしろ」
「ぎゃーー!もうマジで調子ノリ蔵でスミマセンほんともうしませんからバラすのだけはーーー!!!!」
もう一度見事なスライディング土下座をし、なんとかお許しを得た名無しだった。
「はっ!そうだ、トリックオアトリート!キャプテンもお菓子くれなきゃしつこくするぞ〜!」
ロ「…これでいいか?」
「珍しく素直…ありがとうございます〜何かなぁ〜」
そう言って名無しの手に乗せたのはクシャクシャに丸められたフ●ミマのレシートだった。
「圧倒的ゴミ〜〜〜!!!!そして世界感!!!何?!大海賊時代にコンビニって存在してたの?!ふざけんなよ!!!そこはあま〜いお菓子って相場は決まってんだよ!!!」
名無しは渡されたファミ●のレシートを持ち前の剛腕でローに投げた。
ロ「シャンブルズ」
「フギャっ!」
ローは向かってくるレシートを見て自分と名無しの位置を瞬時に入れ替え、結果強烈な速さのレシートが名無しのおデコに直撃した。
「いたーい!シャンブッたよこいつ!可愛いクルーになんて仕打ちだ…」
ロ「船長目掛けてレシート投げてくるクルーを可愛いとは思わねぇ」
シャ「…まさかとは思ったが船長の声が聞こえたから来てみたらお前…」
ペ「名無し…仮にも船長相手に何してるんだ」
ロ「ペンギンお前今仮っつったな?初登場で舞い上がってんのか?後で船長室来い」
「シャチ!ペンギン!いい所に!トリックオアトリート!」
シャ「はぁ〜もうほんとお前諦め悪すぎだよな、ホラよ」
「シャチには特にしつこくしようと思ってました〜ありがとザウルス〜!」
ペ「(ザウルス…)所で名無し?」
シャペ「「トリックオアトリート!」」
ニコニコと貰ったお菓子を早速頬張っていた名無しにシャチとペンギンはニヤニヤと笑いながら言った。
「…本日の営業は終了致しました。ほーたーるのーひーかーりー」
シャ「おまっ!散々せびっといてそれはねーぞ!」
ペ「さぁ、俺らにも勿論用意してるよな?」
ロ「自分で自分の首締めてりゃ世話ねぇな」
「うわーーー!キャプテンの意地悪ブスパンダー!!」
おまけ
ベ「ぎゃー!名無しなんでそんなことに?!?!」
「キャプテンの悪口最後に叫んだら「そういや仮装してねぇな、丁度いいじゃねーか」ってバラバラにされてこうなった。戻して」
ベ「あ、アイアイ…」
end
ハロウィン期間忙しすぎて遅刻しました。
ドタドタとペンギンの部屋に現れたのは、大慌てのシャチだった。
ペ「一体何があったんだ?」
シャ「初登場だからってそんな冷静にしてる場合じゃねーぞ!アイツがやってきたんだ!!」
ペ「アイツ?」
シャ「名無しだよ!!!今日はハロウィンだからって出会うやつに片っ端からお菓子ねだってるんだよ!!」
ペ「ああ…もう今年もそんな時期か」
所変わって名無しside
「結構お菓子貰えたなぁ〜ウンウン!あ、まだペンギン達から貰ってないな!部屋かな?」
そう言ってバタバタ走っていると角で誰かとぶつかった。
「ハマチッ!いってぇ〜なぁ〜誰だ?!?!私の命を狙ってるのは?!?!」
ロ「(ハマチ…)誰も狙わねぇよ、危ねぇから前見て歩け」
「あーーーっ!痛たたたた!これ絶対腕折れてるわ〜一体どうしてくれるんだ〜?んん〜?」
ロ「気を楽にしろ」
「本当にスミマセンデシタ!!!!バラすのは勘弁してつかぁさい!!!」
見事なスライディング土下座で何とかバラバラを回避した名無しだった。
ロ「何をそんなに抱えてんだ?」
「あ〜これ?お菓子だよ!今日ハロウィンでしょ!貰ったの!あ、もしかしてキャプテンも欲しいの?しょーがないなぁ〜はい、あ〜げた!ハッハッハ!これは私のだから他をあたりな!」
ロ「もう一度言うが、気を楽にしろ」
「ぎゃーー!もうマジで調子ノリ蔵でスミマセンほんともうしませんからバラすのだけはーーー!!!!」
もう一度見事なスライディング土下座をし、なんとかお許しを得た名無しだった。
「はっ!そうだ、トリックオアトリート!キャプテンもお菓子くれなきゃしつこくするぞ〜!」
ロ「…これでいいか?」
「珍しく素直…ありがとうございます〜何かなぁ〜」
そう言って名無しの手に乗せたのはクシャクシャに丸められたフ●ミマのレシートだった。
「圧倒的ゴミ〜〜〜!!!!そして世界感!!!何?!大海賊時代にコンビニって存在してたの?!ふざけんなよ!!!そこはあま〜いお菓子って相場は決まってんだよ!!!」
名無しは渡されたファミ●のレシートを持ち前の剛腕でローに投げた。
ロ「シャンブルズ」
「フギャっ!」
ローは向かってくるレシートを見て自分と名無しの位置を瞬時に入れ替え、結果強烈な速さのレシートが名無しのおデコに直撃した。
「いたーい!シャンブッたよこいつ!可愛いクルーになんて仕打ちだ…」
ロ「船長目掛けてレシート投げてくるクルーを可愛いとは思わねぇ」
シャ「…まさかとは思ったが船長の声が聞こえたから来てみたらお前…」
ペ「名無し…仮にも船長相手に何してるんだ」
ロ「ペンギンお前今仮っつったな?初登場で舞い上がってんのか?後で船長室来い」
「シャチ!ペンギン!いい所に!トリックオアトリート!」
シャ「はぁ〜もうほんとお前諦め悪すぎだよな、ホラよ」
「シャチには特にしつこくしようと思ってました〜ありがとザウルス〜!」
ペ「(ザウルス…)所で名無し?」
シャペ「「トリックオアトリート!」」
ニコニコと貰ったお菓子を早速頬張っていた名無しにシャチとペンギンはニヤニヤと笑いながら言った。
「…本日の営業は終了致しました。ほーたーるのーひーかーりー」
シャ「おまっ!散々せびっといてそれはねーぞ!」
ペ「さぁ、俺らにも勿論用意してるよな?」
ロ「自分で自分の首締めてりゃ世話ねぇな」
「うわーーー!キャプテンの意地悪ブスパンダー!!」
おまけ
ベ「ぎゃー!名無しなんでそんなことに?!?!」
「キャプテンの悪口最後に叫んだら「そういや仮装してねぇな、丁度いいじゃねーか」ってバラバラにされてこうなった。戻して」
ベ「あ、アイアイ…」
end
ハロウィン期間忙しすぎて遅刻しました。