There's no cure for a fool
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「ねぇ、お金ちょーだい」
ロ「え?第一声がそれ?」
ここはハートの海賊団船内、船長室。つまり俺ことトラファルガー・ローの部屋。
今、俺の部屋に金をたかりに来たのはこの船の紅一点、名無し。
「私の説明はintroduceでしてるから今更ここで言わなくて良いよ」
ロ「あ、そういうのありな感じ?」
「ベポと食べ歩きしてくるからとりあえず100万ベリーな」
ロ「とりあえずとかいうレベル越えてるだろうが」
ガチャ
べ「キャプテン入るね〜、名無し〜早く行こうよ〜」
「ベポ〜ちょっと待っててね!今コイツから軍資金たかってる所だから」
ロ「たかってる認識はあったんだな」
べ「どうせならキャプテンも一緒に行こうよ!」
「こんなヤツ誘わなくても良いじゃん目付き悪いよ??」
ロ「俺お前のキャプテンだけど知ってるか?まあベポがそこまで言うなら行ってやってもいいが」
「あ?ツンデレか?誰も求めてねぇんだよ」
ロ「うるせぇなお前が思ってるよりモテるぞ、俺は」
「ヤダ不潔!目付き悪男!初登場ゴリラ!」
ロ「そういう悪口は普通に響くからやめろ」
言い争っていると静かだったベポが名無しに話しかけた。
ベ「名無し、キャプテンが一緒ならお金出してもらえるかもよ?」
「よし行こう今すぐ行こうキャプテン足元気をつけて下さい!海に落ちたら死にます!」
ロ「現金なヤツだなほんと」
end
ロ「え?第一声がそれ?」
ここはハートの海賊団船内、船長室。つまり俺ことトラファルガー・ローの部屋。
今、俺の部屋に金をたかりに来たのはこの船の紅一点、名無し。
「私の説明はintroduceでしてるから今更ここで言わなくて良いよ」
ロ「あ、そういうのありな感じ?」
「ベポと食べ歩きしてくるからとりあえず100万ベリーな」
ロ「とりあえずとかいうレベル越えてるだろうが」
ガチャ
べ「キャプテン入るね〜、名無し〜早く行こうよ〜」
「ベポ〜ちょっと待っててね!今コイツから軍資金たかってる所だから」
ロ「たかってる認識はあったんだな」
べ「どうせならキャプテンも一緒に行こうよ!」
「こんなヤツ誘わなくても良いじゃん目付き悪いよ??」
ロ「俺お前のキャプテンだけど知ってるか?まあベポがそこまで言うなら行ってやってもいいが」
「あ?ツンデレか?誰も求めてねぇんだよ」
ロ「うるせぇなお前が思ってるよりモテるぞ、俺は」
「ヤダ不潔!目付き悪男!初登場ゴリラ!」
ロ「そういう悪口は普通に響くからやめろ」
言い争っていると静かだったベポが名無しに話しかけた。
ベ「名無し、キャプテンが一緒ならお金出してもらえるかもよ?」
「よし行こう今すぐ行こうキャプテン足元気をつけて下さい!海に落ちたら死にます!」
ロ「現金なヤツだなほんと」
end