There's no cure for a fool
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ピンポンパンポーン
「テメーらぁぁあ!それでもぎんた「言わせないぞ?」うわっペンギン!ちょ、ま、これ最後まで言わないと気持ち悪ってか言いたいこと他にあるごっブチッ
シャ「なんだったんだ今の放送…」
朝一で突然船内アナウンスの音がしたと思えば、名無しの叫び声が響いた。
少しして名無しに話しを聞きに行こうとシャチが廊下を歩いていると丁度部屋から出てきた名無しと出会った。
シャ「よ!さっきのアナウンスなんだったんだ?止められてたけど」
「シャチ〜!いや〜さっきはつい銀さんになっちゃったんだよね〜」
シャ「あるある〜とはならねぇな…ところで、他に言いたいことって言ってたけどなんだったんだよ?」
「は!そうだよ!シャチ!外!外行こ!!!」
シャ「はぁ?寒いのにってうわっ」
名無しはそう言ってシャチの腕を掴み、アラレちゃんバリの走りでデッキへ向かった。
シャ「雪降ってんじゃん、どうりで寒いわけだな」
「ねー!一面まっしろだよ!やばいよね!!!??」
シャ「これ見せるために朝っぱらから船内放送やってたのか?」
「これからも定期的名無しにちゃんの今夜は寝かさNIGHTオンエアして行こうと思います」
シャ「味を占めるな」
ベ「おーい!名無し〜!シャチ〜!」
「え?!どこからベポの声が?!」
シャ「目の前だよ」
ベ「このネタもうかれこれ20回はやってるんだよ」
「まだ飽きないね!ってか雪合戦しようよ!」
シャ「でも3人だぞ?これじゃ雪合戦じゃなくてただのぶつけ合いだろ」
「大丈夫!ちょっと待ってて!」
そう言ってまたアラレちゃんバリの走りで船内へ掛けて行った名無しだった。
数分後
「お待たせ〜!」
シャ「お〜あんまりおせぇからベポと雪だるま作っちまったぜ」
シャチ特製雪だるまを見せようとした瞬間頭部分がゴトっと下に落ちた。
ぺ「丁度くずれたぞ」
シャ「ああ〜!キャプテンが〜!!?」
ロ「気を楽にしろ」
「短気すぎん?」
ベ「呼んできたメンバーってキャプテンとペンギンだったんだね」
「他に居なかったからね」
シャ「てかキャプテンよく来てくださいましたね、こんな寒いのに」
ロ「チッ…俺も死ぬほど嫌な顔して断って寝てたんだがあんまりうるせぇから来てやったんだよ」
シャ「某バスケ漫画のイケメンバリに寝起きの悪いキャプテンが日曜日のお父さんみたいなことしてる…」
ローのレアな一面を垣間見たところで、5人は3対2に分かれチームを組んだ。(ほぼ名無しの独断と偏見で勝手に振り分けた)
因みに3-2ってバランス悪くね?とかいうのは一切受け付けないんだからね!!! by名無し
Aチーム
「よっしゃー!絶対キャプテンは私がボッコボコに倒ーす!」
ペ「名無し以外に誰も倒そうなんて思ってないから安心しろ」
ベ「怖すぎてゲームでも無理だよね」
Bチーム
ロ「アイツは俺が倒していいんだよな?」
シャ「(ただでさえ寝起きで機嫌悪ぃのに名無しの発言聞いて怒りMAXじゃん…しかも2人とか空気悪すぎる…)勿論どうぞ…」
こうして、それぞれの意思とともに火蓋は切って落とされたーーーーーー!
「よっしゃー!始めるぜぶばっ!」
ベ「名無し〜?!?!?!」
ペ「開始の合図と同時だと?!?!」
シャ「容赦ないっすね」
ロ「ざまぁねぇな」
シャペべ「「「(いじめっ子の顔だ…)」」」
名無しの開始の合図と同時にローは思い切り大人気なく振りかぶって名無しの顔面に豪速球の雪玉をぶつけた。
ペ「だめだ…あまりの速さと強烈なヒットで気絶している」
ベ「名無し〜やられるの早すぎるよ〜!!」
同チームの2人が看病をしようとしている中、ローはニヤリと笑みを浮かべ、2人に話しかけた。
ロ「あのバカも居なくなったが…続けるか?」
ペ「やってられないな」
ベ「俺も負けでいいや!」
シャ「キャプテン…」
end
もうすぐは〜るですねぇ〜、ワンピに季節など関係ない。
「テメーらぁぁあ!それでもぎんた「言わせないぞ?」うわっペンギン!ちょ、ま、これ最後まで言わないと気持ち悪ってか言いたいこと他にあるごっブチッ
シャ「なんだったんだ今の放送…」
朝一で突然船内アナウンスの音がしたと思えば、名無しの叫び声が響いた。
少しして名無しに話しを聞きに行こうとシャチが廊下を歩いていると丁度部屋から出てきた名無しと出会った。
シャ「よ!さっきのアナウンスなんだったんだ?止められてたけど」
「シャチ〜!いや〜さっきはつい銀さんになっちゃったんだよね〜」
シャ「あるある〜とはならねぇな…ところで、他に言いたいことって言ってたけどなんだったんだよ?」
「は!そうだよ!シャチ!外!外行こ!!!」
シャ「はぁ?寒いのにってうわっ」
名無しはそう言ってシャチの腕を掴み、アラレちゃんバリの走りでデッキへ向かった。
シャ「雪降ってんじゃん、どうりで寒いわけだな」
「ねー!一面まっしろだよ!やばいよね!!!??」
シャ「これ見せるために朝っぱらから船内放送やってたのか?」
「これからも定期的名無しにちゃんの今夜は寝かさNIGHTオンエアして行こうと思います」
シャ「味を占めるな」
ベ「おーい!名無し〜!シャチ〜!」
「え?!どこからベポの声が?!」
シャ「目の前だよ」
ベ「このネタもうかれこれ20回はやってるんだよ」
「まだ飽きないね!ってか雪合戦しようよ!」
シャ「でも3人だぞ?これじゃ雪合戦じゃなくてただのぶつけ合いだろ」
「大丈夫!ちょっと待ってて!」
そう言ってまたアラレちゃんバリの走りで船内へ掛けて行った名無しだった。
数分後
「お待たせ〜!」
シャ「お〜あんまりおせぇからベポと雪だるま作っちまったぜ」
シャチ特製雪だるまを見せようとした瞬間頭部分がゴトっと下に落ちた。
ぺ「丁度くずれたぞ」
シャ「ああ〜!キャプテンが〜!!?」
ロ「気を楽にしろ」
「短気すぎん?」
ベ「呼んできたメンバーってキャプテンとペンギンだったんだね」
「他に居なかったからね」
シャ「てかキャプテンよく来てくださいましたね、こんな寒いのに」
ロ「チッ…俺も死ぬほど嫌な顔して断って寝てたんだがあんまりうるせぇから来てやったんだよ」
シャ「某バスケ漫画のイケメンバリに寝起きの悪いキャプテンが日曜日のお父さんみたいなことしてる…」
ローのレアな一面を垣間見たところで、5人は3対2に分かれチームを組んだ。(ほぼ名無しの独断と偏見で勝手に振り分けた)
因みに3-2ってバランス悪くね?とかいうのは一切受け付けないんだからね!!! by名無し
Aチーム
「よっしゃー!絶対キャプテンは私がボッコボコに倒ーす!」
ペ「名無し以外に誰も倒そうなんて思ってないから安心しろ」
ベ「怖すぎてゲームでも無理だよね」
Bチーム
ロ「アイツは俺が倒していいんだよな?」
シャ「(ただでさえ寝起きで機嫌悪ぃのに名無しの発言聞いて怒りMAXじゃん…しかも2人とか空気悪すぎる…)勿論どうぞ…」
こうして、それぞれの意思とともに火蓋は切って落とされたーーーーーー!
「よっしゃー!始めるぜぶばっ!」
ベ「名無し〜?!?!?!」
ペ「開始の合図と同時だと?!?!」
シャ「容赦ないっすね」
ロ「ざまぁねぇな」
シャペべ「「「(いじめっ子の顔だ…)」」」
名無しの開始の合図と同時にローは思い切り大人気なく振りかぶって名無しの顔面に豪速球の雪玉をぶつけた。
ペ「だめだ…あまりの速さと強烈なヒットで気絶している」
ベ「名無し〜やられるの早すぎるよ〜!!」
同チームの2人が看病をしようとしている中、ローはニヤリと笑みを浮かべ、2人に話しかけた。
ロ「あのバカも居なくなったが…続けるか?」
ペ「やってられないな」
ベ「俺も負けでいいや!」
シャ「キャプテン…」
end
もうすぐは〜るですねぇ〜、ワンピに季節など関係ない。