There's no cure for a fool
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とある島に着いたハートの海賊団御一行
「しましましまうま〜!ひゃっほ〜!いなり寿司1000個食うぞ〜!」
ロ「そんな細かすぎるネタ盛り込むな反応に困る」
ペ「名無しは割とまじで食べますよ」
シャ「ネタじゃ無かった」
?「いなり寿司食わせろ〜〜〜〜っ!?!?!」
話をしながら島の繁華街を散策していると突如伸びてきた腕が名無しの両肩をガシリと掴んでいた。
「ウララ〜〜〜〜〜!?!」
するとその腕に名無しはそのまま連れていかれた。
ロ「なんだ麦わらか?」
ペ「船長、まだ名前言ってないし顔も見えてないです」
シャ「ってかアパッチの雄叫び無視でしたね」
「ちょっちょっちょっと!なになになんなの?!え?!いきなりいなり寿司?!」
柄にもなく本気でビビっている名無しを尻目に謎の腕は笑顔で話しかけた。
ル「すまねぇ!ここ来てからまだなんも食ってなくてよ!美味そ〜な言葉聞こえたからつい掴んじまった!」
「すまねぇ!じゃねぇ!怖いなぁ?!食に貪欲過ぎか?!」
ル「多分だけどお前人の事言えなさそうだな!」
「失礼だなぁ!まぁ合ってるけど!!」
?「ちょっとルフィ!勝手に走らないっていったでしょ!」
完全にルフィのペースに乗せられてツッコミに徹していた名無しの元にオレンジの髪の毛の女性が怒りながら近づいてきた。
ル「だってここ来るまでなんも食ってなくて腹減ってたんだもんよ〜」
ナ「だからゾロ探したあと食べに行くんでしょ!なのに先に走ってっちゃって!…って、その子誰?」
「むしろ私の方が誰?って感じだけど?」
ル「おれルフィ!海賊王になる男だ!」
「私名無し!特に何かになる予定はない!」
ナ「なら言わんでいいわ!!」
スパンッ!
「?!!?」
ナ「あら、ごめんなさい!ついツッコミの反射で叩いちゃったわ大丈夫?」
「まぁよく輪切りにされてるんでこれくらい大丈夫です」
ナ「それ大丈夫なの?!」
ル「にしし!おもしれぇな!お前!」
「知ってます。ところでお姉さんは名前なんて言うの?」
ナ「あたしはナミよ。ルフィの船の航海士してるの」
和やかに話していた所にハートの海賊団も到着した。
ロ「おい、何勝手に連れてかれてんだアホ」
「誰がアホだー!名前呼べゴリラ!!」
ロ「お前がな」
ナ「トラ男じゃない?」
ル「ほんとだ!トラ男!こいつお前んとこのクルーなのか?」
「ちょっと待って!!!」
ルフィとナミがローに話しかけた時、名無しは大きな声を出したので、一斉に全員が顔を向けた。
「トラ男ってキャプテンのこと?!?!だっせーあだ名〜!!!!」
ロ「なぁペンギン、そろそろアイツをどうにかしろ」
ペ「今までだって無理だったのに今更どうしろと」
ル「トラ男のとこのクルーなのに態度でけぇな〜!益々おもしれぇ〜!」
ナ「ほんとあんた並の図太い神経してそうね」
「いや〜ルフィもナミも最高のセンスだね!な!トラ男!」
ロ「ROOM」
「どしぇーーっ!街中!」
end
麦わら一味続きます。あと時間軸は歪みまくりです。そして作中の古いネタすみません…だってオラ…人間だから…
「しましましまうま〜!ひゃっほ〜!いなり寿司1000個食うぞ〜!」
ロ「そんな細かすぎるネタ盛り込むな反応に困る」
ペ「名無しは割とまじで食べますよ」
シャ「ネタじゃ無かった」
?「いなり寿司食わせろ〜〜〜〜っ!?!?!」
話をしながら島の繁華街を散策していると突如伸びてきた腕が名無しの両肩をガシリと掴んでいた。
「ウララ〜〜〜〜〜!?!」
するとその腕に名無しはそのまま連れていかれた。
ロ「なんだ麦わらか?」
ペ「船長、まだ名前言ってないし顔も見えてないです」
シャ「ってかアパッチの雄叫び無視でしたね」
「ちょっちょっちょっと!なになになんなの?!え?!いきなりいなり寿司?!」
柄にもなく本気でビビっている名無しを尻目に謎の腕は笑顔で話しかけた。
ル「すまねぇ!ここ来てからまだなんも食ってなくてよ!美味そ〜な言葉聞こえたからつい掴んじまった!」
「すまねぇ!じゃねぇ!怖いなぁ?!食に貪欲過ぎか?!」
ル「多分だけどお前人の事言えなさそうだな!」
「失礼だなぁ!まぁ合ってるけど!!」
?「ちょっとルフィ!勝手に走らないっていったでしょ!」
完全にルフィのペースに乗せられてツッコミに徹していた名無しの元にオレンジの髪の毛の女性が怒りながら近づいてきた。
ル「だってここ来るまでなんも食ってなくて腹減ってたんだもんよ〜」
ナ「だからゾロ探したあと食べに行くんでしょ!なのに先に走ってっちゃって!…って、その子誰?」
「むしろ私の方が誰?って感じだけど?」
ル「おれルフィ!海賊王になる男だ!」
「私名無し!特に何かになる予定はない!」
ナ「なら言わんでいいわ!!」
スパンッ!
「?!!?」
ナ「あら、ごめんなさい!ついツッコミの反射で叩いちゃったわ大丈夫?」
「まぁよく輪切りにされてるんでこれくらい大丈夫です」
ナ「それ大丈夫なの?!」
ル「にしし!おもしれぇな!お前!」
「知ってます。ところでお姉さんは名前なんて言うの?」
ナ「あたしはナミよ。ルフィの船の航海士してるの」
和やかに話していた所にハートの海賊団も到着した。
ロ「おい、何勝手に連れてかれてんだアホ」
「誰がアホだー!名前呼べゴリラ!!」
ロ「お前がな」
ナ「トラ男じゃない?」
ル「ほんとだ!トラ男!こいつお前んとこのクルーなのか?」
「ちょっと待って!!!」
ルフィとナミがローに話しかけた時、名無しは大きな声を出したので、一斉に全員が顔を向けた。
「トラ男ってキャプテンのこと?!?!だっせーあだ名〜!!!!」
ロ「なぁペンギン、そろそろアイツをどうにかしろ」
ペ「今までだって無理だったのに今更どうしろと」
ル「トラ男のとこのクルーなのに態度でけぇな〜!益々おもしれぇ〜!」
ナ「ほんとあんた並の図太い神経してそうね」
「いや〜ルフィもナミも最高のセンスだね!な!トラ男!」
ロ「ROOM」
「どしぇーーっ!街中!」
end
麦わら一味続きます。あと時間軸は歪みまくりです。そして作中の古いネタすみません…だってオラ…人間だから…