jewelry
【短編用】名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
3 2 1 …
バンッ
「おはよう宗次郎っ!」
「おはよう名無し、やっぱり時間通りにやってきましたねv」
「へっ??」
名無しは決まって朝の8時2分になると、僕を起こしに部屋へと飛んでやってくるんです。
でも自分では時間ぴったりやって来ることに気が付いてないみたい。可愛いなぁv
「名無しに起こされなくても、僕はちゃんと起きてますから。」
「う…ごめんなさい//」
ちょっと意地悪なことを言ってみると、すぐ瞳を潤ませてこうですから。
もう愛しくて愛しくてv
「でも本当に目が覚めるのは…」
「あっ…///」
僕らが毎朝一番にすることはもう、決まってるんですよv
【愛玩習慣病】
「んっ…んん~っ//」
Σバッ
「なんですかいいとこだったのに」
「なんですかはこっちだよもう//
いきなりキスするのやめてって言ったでしょ!//」
「だって名無しが可愛いから♪」
「ぅぅ…///」
「ほら、目閉じて?」
なんででしょうね?名無しとキスしないと一日が始まらないというかなんというか…
コンコンッ
『ほらボウヤ、今日は大事な用があるって言ったでしょ?』
扉の向こうの由美さんの声も、キスの最中じゃなかなか聞き取れない。
『ボウヤ?開けるわよ?』
ガチャ
「……あら、ごめんなさいね//」
「もぉ~…なんで放してくれなかったの?!由美さんに見られちゃったじゃん///」
「別にいいじゃないですか。どうせもうバレてますってv」
「そういうことじゃなくて!!//」
『ちょっと、もう済んだ?;』
「は~い、とりあえず終わりましたぁv」
「…宗次郎のえっち…///」
――…
「……で、今日は例の…」
…はいはい、わかってますって志々雄さん。
そんなことよりも僕は早く名無しと続きがしたいんですから。
「…おい、宗次郎聞いてんのか?」
「もちろんですよ。じゃ、行ってきます♪」
バタンッ
「…あいつに任せて大丈夫か?;」
.
「名無しーっv」
「きゃぁ?!//」
「僕これからお仕事に行かなくちゃいけないんですけど…」
「そっか、いってらっしゃいv」
「でも、名無しとエッチしたらでいいでしょ?」
「Σへっ?!……きゃあぁ//」
――…
「…んっ…あぁ///」
「ほら、こんなに感じちゃって…」
「ああぁ!//いやぁっ///」
両脚を無理矢理広げて、名無しの小さな穴にぺろぺろと舌を這わせながら、
僕は名無しの可愛い声を堪能中v
名無しから溢れ出る愛液と僕の唾液のせいで、ぴちゃぴちゃと淫らな音が部屋中鳴り響いている。
「はあぁ//やだ…こんなに明るいのに…あぁん///」
「じゃあどうしてこんなに感じてるの?」
僕は名無しを見上げながら、口のまわりについた透明な液を舌でぺろっと舐めて見せた。
「いや…んっあっ//」
「なんでなんにもしてないのにそんな声出すの?」
「だって…宗次郎が…///」
そしてまた、舌を秘部へと持っていく。
「ああぁっ//」
「宗次郎が なに?」
「んんん…っあぁぁん」
「喘いでちゃわかんないよ」
何度も何度も縦になぞって
「やぁぁん///あっ‥あぁ///」
「僕がどうしたの?」
小さい穴に 舌をねじ込む。
「ん…ぁ……//」
「あれ、いっちゃった」
いっちゃった名無しの秘部がヒクヒクと痙攣してる。
「名無し…可愛くて大好きv」
「もぉ…バカ宗///」
だってほんとのことだもん。
.
――…
それから僕らは十分に愛し合って、3時間後やっとのことで僕は志々雄さんから頼まれたお仕事をしに行くことに。
「それじゃ、行ってきますねv」
「うん、行ってらっしゃいv」
「…あ、鎌足さんだ」
てくてく廊下を歩いていると、鎌足さんが向こうから歩いてくる姿が見えた。
「鎌足さん、こんにちは」
「宗ちゃ~ん?」
「へっ?」
――‥
ガチャ
「あれ?宗次郎どうしたの?」
「なんか、僕のお仕事代わりに鎌足さんがやってくれたみたいで。」
「まぁあれだけ時間過ぎてたんだからさすがに手遅れだよね;」
「ということで名無し、体の準備は大丈夫ですか?v」
「Σげげっ;」
「だって今日はなんだか名無しとすごく愛し合いたくてv」
「勘弁してぇぇ!!(泣」
「…あ、ちなみにさっき言いかけてたのって結局なんだったんですか?」
「Σえ?!あ…えっと…そ、宗次郎が……色っぽい……から//」
きゅーん
「名無し…いきますよv」
「……はぁい//」
*おわり*
1/3ページ