実力
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
幹部交流会から2日後、魅焔儕全部隊と初顔合わせの集会。抗争が近いということもあり、魅焔儕の雰囲気は少しピリついていた。
=実力=
ナ「………」
俺は、自然とるりりの姿を探していた。
【明後日辺り、私が偵察行きますよ。】
交流会の時、そういやそんなこと言ってたっけな。今日がその日。偵察中か……どーりでいねぇわけだ。
パー「…おい、まだみんな集まらねぇなぁ。」
ペー「俺らの隊だけだ。…5人足りねぇ。」
マ「どーした?パー、人数足りねぇのか?」
パー「あぁ、いつもならもうとっくに集まってるやつらなんだけどよ。」
ド「何人遅れてる?」
ペー「5人だ!」
どうやらまもなく集会が始まるってのに、参番隊隊員の人数が足りねぇらしい。珍しいな、こんなこと今までなかったじゃねぇか。
マ「何の連絡もねぇのか?」
パー「あぁ、一体何してやがんだ?」
美月「…まさか、とは思うけどねぇ……」
凪「…あり得るかもな。」
優那「…るりり、大丈夫かな……」
ブブブン!ブブーン!!
優那「隊長のバイクだ…!」
俺たちのざわつきを切り裂いたのは、るりりのバイク音だった。集会場に、ヘッドライトがひとつ、真っ直ぐに俺たちを照らす。エンジンを止めると、偵察のためか私服姿のるりりが乗っていた。
『…降りなよ。』
参番隊員「…うす。」
るりりの後ろから現れたのは、軽めではあったが傷だらけの東卍隊員だった。コイツ、参番隊の……何があったってんだ?
パー「おいっ!?どーした!?」
『…………』
るりりは、何も言わずマイキーと凪の元へと歩いていった。俺の近くを通った時、顔に赤アザが見えた。2人の前に行くと、その場に跪いて地面顔を向けた。…何があったんだよ?るりり!
マ「…るりり。」
凪「………」
『偵察に向かう途中、東卍の特服を着た5人に倍以上の人数で殴りかかっている…愛美愛主長内達に遭遇しました。』
ナ「!?」
美月「…予想的中。」
『今連れてきた彼は、比較的軽傷でしたが、他の4人は病院です。東卍との正式的な集会はまだでしたし、今回はあくまでも偵察。問題は起こさぬようと思ってました。』
場「………(コイツ、自分を責めてやがるな。)」
『同盟を組んだ“仲間”を、黙って傷つかせることなんてできません…!その場にいた愛美愛主メンバー、総長長内に宣戦布告を突きつけてしまいました…!魅焔儕だけだったらまだしも、同盟相手に何の相談もなく…申し訳ありません…!!』
=実力=
ナ「………」
俺は、自然とるりりの姿を探していた。
【明後日辺り、私が偵察行きますよ。】
交流会の時、そういやそんなこと言ってたっけな。今日がその日。偵察中か……どーりでいねぇわけだ。
パー「…おい、まだみんな集まらねぇなぁ。」
ペー「俺らの隊だけだ。…5人足りねぇ。」
マ「どーした?パー、人数足りねぇのか?」
パー「あぁ、いつもならもうとっくに集まってるやつらなんだけどよ。」
ド「何人遅れてる?」
ペー「5人だ!」
どうやらまもなく集会が始まるってのに、参番隊隊員の人数が足りねぇらしい。珍しいな、こんなこと今までなかったじゃねぇか。
マ「何の連絡もねぇのか?」
パー「あぁ、一体何してやがんだ?」
美月「…まさか、とは思うけどねぇ……」
凪「…あり得るかもな。」
優那「…るりり、大丈夫かな……」
ブブブン!ブブーン!!
優那「隊長のバイクだ…!」
俺たちのざわつきを切り裂いたのは、るりりのバイク音だった。集会場に、ヘッドライトがひとつ、真っ直ぐに俺たちを照らす。エンジンを止めると、偵察のためか私服姿のるりりが乗っていた。
『…降りなよ。』
参番隊員「…うす。」
るりりの後ろから現れたのは、軽めではあったが傷だらけの東卍隊員だった。コイツ、参番隊の……何があったってんだ?
パー「おいっ!?どーした!?」
『…………』
るりりは、何も言わずマイキーと凪の元へと歩いていった。俺の近くを通った時、顔に赤アザが見えた。2人の前に行くと、その場に跪いて地面顔を向けた。…何があったんだよ?るりり!
マ「…るりり。」
凪「………」
『偵察に向かう途中、東卍の特服を着た5人に倍以上の人数で殴りかかっている…愛美愛主長内達に遭遇しました。』
ナ「!?」
美月「…予想的中。」
『今連れてきた彼は、比較的軽傷でしたが、他の4人は病院です。東卍との正式的な集会はまだでしたし、今回はあくまでも偵察。問題は起こさぬようと思ってました。』
場「………(コイツ、自分を責めてやがるな。)」
『同盟を組んだ“仲間”を、黙って傷つかせることなんてできません…!その場にいた愛美愛主メンバー、総長長内に宣戦布告を突きつけてしまいました…!魅焔儕だけだったらまだしも、同盟相手に何の相談もなく…申し訳ありません…!!』
