ツインデビル
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ナ「悪ぃ☆ちっと遅れちまったわ☆」
ソ「待たせちゃったよね?ごめんね!」
男子2「えっ!?だ、誰ッ?」
ナ「あん?てめぇらこそ誰だよ?」
ソ「優那達に、何か用?」
コールを切りながら、男子達に睨みをきかせる二人…部活があったりでまだ学校には大勢の生徒が残ってるのに…(苦笑)
男子3「お、俺コイツら知ってる…目黒のツインデビルって呼ばれてんだぜ?」
『ツインデビル……』
男子4「俺も知ってる…中学の頃から『双悪』ってチーム組んでて、総長と副総長の双子って奴ら…」
目黒のツインデビル…噂は聞いたことあったけど、当時男の暴走族に興味なくって、さほど気にしてなかったけど…ナホヤとアングリーの事だったんだ。
ナ「へぇ…詳しいじゃねぇか。んで、そいつらに何まとわりついてんだ?」
男子1「足がこんなだし、良かったら病院まで一緒にって…」
ナ「そんなショボくれたチャリで、どーやって送ってくんだよ?しかも一緒にだぁ?…舐めてんのか?」
男子1「そんなつもりは…(汗)」
ナ「瑠璃は、俺んだからよぉ……わかるよなぁ?」
男子2「は、はい!!」
ソ「…で?そっちは優那に何の用なの?」
男子3「いや、ちょっと遊びにでもって…」
ソ「優那は俺と付き合ってるから、そーいうのやめてくれる?…やっちゃうよ?」
男子4「す、すみません!」
生徒「あれって…暴走族かな?」
生徒「双子のツインデビルだ!」
生徒「えーヤンキーなの?怖い…」
ナ「何か騒がしくなってきたな…」
ソ「うん、コイツらの顔見てると、イラつきが収まらないね!行こうか?」
ナ「そーだな☆てめぇら…次コイツらに色目使いやがったら、バチボコにしてやっかんな?」
『そんなに堂々と正門で…(苦笑)でも、ありがとう☆』
ナ「ったくよ…乗れっか?」
『うん、大丈夫☆』
ソ「優那も乗って!俺と走りに行こう☆」
優那「ホント☆行きたい☆」
ソ「あ…これ、俺のだけど履いてくれる?」
優那「えっ…ジャージ?」
ソ「スカート…他の奴に見られたくないから//」
優那「ありがとう///」
ソ「でかいと思うから、紐で調節してね!」
ナ「お前もだ、ほれ☆」
『ありがとう///ナホヤのなのに、いいの?』
ナ「あったりめぇだろ?支えててやっから、履いてけよ☆」
生徒「ねぇ?ツインデビルって…彼女には優しいんだね。」
生徒「ヤンキー同士で付き合ってるんだ…」
