・日常編・
御名前変換
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翌朝、並盛空港で一応獄寺が来ないかディーノ達と見張る
「ま、今更来ないと思うけど、一応な。」
ディーノが苦笑しながら言う
すると
「来ました」
『「?!」』
驚いて、愛吏と勢い良くその方向を見る
『や、山本さん?!』
「お!愛吏達も行くのか?」
「は?」
「イタリア旅行連れてってくれるって聞いたんだけど、獄寺は行かねーって伝えてくれって」
「ああ…そゆこと…」
『よ、よかった…』
「?」
「あぁ、イタリア旅行ならお前だけで「何言ってんだ、愛羅と愛吏も久しぶりにイタリア帰ろうぜ?」…」
『…そうですね、行きましょう?兄さま。
9代目に綱吉さま達のことご報告する機会ですし』
「いや俺は「行こうぜ愛羅!」いや、」
め ん ど く せ ぇ 。
そう叫びたいのを押し込んで、両隣の天然共にそのまま引きずられ急遽帰ることとなった。
イタリアに。
ていうかこのメンツは、無いだろ。
(天然の愛吏と山本とディーノ…うわ、めんどくせぇぇえ……)
(兄さま何か言いましたか)
(なんでもありません)
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