・日常編・
御名前変換
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『っ、んぅ………』
「………」
唇が離れ、雲雀さんにきつく抱き締められる
『……?雲雀さん?』
「…見ないでね。今、…酷い顔してるだろうから。」
『……ふふ』
嬉しくて、雲雀さんの背中に腕を回すと、…雲雀さんの匂いがして、妙に恥ずかしくなる
「…あ、愛吏。携帯」
『携帯、ですか?』
「そう。僕の番号入れてないでしょ?貸して」
『あ、はい』
ポケットから携帯を出し、雲雀さんに渡す
素早くお互いのを登録した雲雀さんは、ふと、機嫌が悪くなった
「……男ばっか」
『ぅえ!?ち、違いますよ!?
ボンゴレは男性ばかりだから仕方なくて…!』
「ねぇ、ずっと気になってたんだけど。ディーノって誰?何?」
『?!な、なんでディーノさんを知ってるんですか?!』
「いいから。ディーノってなんなの?」
『ディーノさん、は……』
答えようとした、その時
パリィィィンッッッッ!!!
突如、窓が割れた
『「?!」』
現れたのは、
「「お嬢ッ!!!捜しましたよ!!!!!!」」
燃えるような赤髪に、同じ顔。同じ声。同じ格好。同じ動作。
全てが同調した、双子の
『………っれ…、
………レイ!?レン!?』
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